ぎっくり腰の症状、原因を解説します
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2021/08/27
名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所院 岩崎です。
こんにちは!
今回は重いもの持った際や、くしゃみなどの衝撃で急に腰に痛みが出る腰痛のぎっくり腰の症状や原因について紹介いたします。
そもそも、ぎっくり腰はどうしてなるの?
腰痛症状のぎっくり腰は、普段からの習慣となっている体の使い方に問題があることが多いです。
悪い姿勢や無理な体勢を続けていると腰に負荷がかかり、重いものを持ち上げる、くしゃみなど急な衝撃により、それまでの負担と相俟って腰に激痛が発生します。
症状としては、腰の痛みで寝返りがうてない、腰をそらすことができない、歩くのが困難などの症状がでます。
ひどい場合にはしびれなどの症状が出ることもあります。
ぎっくり腰になってしまった際のぎっくり腰の対処法は?
腰の痛みが出た際の行動としては、一般的に温めることが良いとされていますが、急性で患部に熱感がある場合はRICE処置を応急処置としてとりましょう。
ぎっくり腰をしてしまった最初の3日間は痛みが強いので必ず氷嚢で冷やしましょう!
冷やす目安としては患部の感覚が無くなるくらい(約10分程)冷やすのが最適です。
REST 安静
ICING 冷却
COMPRESSION 圧迫
ELEVATION 挙上
無理をせず安静にして症状が落ち着いてきたら、患部を温めて筋肉への血行を促進することで、完治を早めます!
ただし、症状が落ち着いてきているときが一番怖いです。
5日目、6日目で痛みが引いてきたからといって、長時間座っていることや、グッと力を入れるような仕事をすると、ぎっくり腰を再発する可能性があるので注意が必要です。
長時間同じ姿勢を取り続けていると、また筋肉の緊張が強くなっていき筋肉の循環がが悪くなることがありますので注意しましょう。
力を入れることも、筋肉の傷が治りかかっていて弱い状態で筋肉に負荷がかかると筋繊維が損傷して炎症が強くなることがあります。
名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所院の治療院では
腰部など緊張している筋肉に対して「鍼やお灸」「超音波療法」「微弱電気」「マッサージ療法」で筋肉を緩め治療していきます。
そして、体の使い方のレクチャーや負荷がかかっている根本的な姿勢の改善もお手伝いさせていただいております。
もし、ぎっくり腰でお悩みの方は名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所院にお気軽にご相談ください。
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