ぎっくり腰の予防方法をご紹介!
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2021/08/24
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院の比嘉です。ぎっ
こんにちは!
今回はぎっくり腰の予防方法についてご紹介します。
ぎっくり腰を繰り返してしまう方や、予防するために日常生活の注意点が知りたい!という方は是非参考にしてみて下さい。
ぎっくり腰になりやすい動作
ぎっくり腰になったことのある方は、その恐ろしさが一番わかっていると思いますが、程度のよるにせよ、受傷後数日間は動けなけなくなる方が大半です。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院でも、ぎっくり腰になってしまった方に、どのようなきっかけで受傷したかお聞きしますが、ほとんどの方がくしゃみや立ち上がり時、テレビのリモコンを取ろうとした時など、ほんの些細なことなのです。
これはぎっくり腰の原因や動作が受傷時の問題ではないことを表してします。
つまりぎっくり腰は、重たいもの持った時や前かがみになったことで発生するのではなく、それまでの積み重ねが原因なのです。
積み重ねとは、デスクワーク等の様に仕事中の不良姿勢や日常生活での悪い癖(足を組む、横座り、猫背など)、基本的なところで言えば歩き方や座り方なども原因となります。
なのでぎっくり腰を予防したいと思ったら、日常生活での悪しき習慣を見直す必要があります。
一般的にぎっくり腰を引き起こしやすい癖や習慣をご紹介します。
当てはまることが多い方は是非一つずつでも改善を試みてみてください。
ぎっくり腰チェックリスト
☑座る時は猫背で首が前に出ている
☑長時間の運転が多く、肘をついたり左右の傾きが強い
☑腰の反りが無く、後ろに丸くなっている
☑靴の減りに左右差がある(かかとの減りが多い)
☑今までに腰痛を経験したことがあるが治療したことが無い
☑痛みが出てもコルセットや湿布で我慢している
☑目をつぶって足踏みをしたときに大きく場所がずれる
☑ここ数年運動をしていない
☑長座体前屈で指がつかない
☑基本的な負荷が多い仕事(介護職、美容師、大工さん、トラックの運転手さん等)
☑一日の大半が同姿勢である(デスクワーク等)
いかがでしょうか。
ここで意識して頂きたいのは、運動や食事、睡眠などはもちろん重要ですが、日頃の生活に「動き」があることが一番大切であるということです。
名古屋市昭和区吹上駅近くのなごみ鍼灸接骨院吹上院で患者様を診させて頂くと、良い姿勢と適度な動きがある方こそ良い状態にある傾向が強いです。
筋力や男女差、仕事内容、ケガの既往歴など様々な要因が合わさってぎっくり腰の発症に関与しますが、やはり間違いなく気を付けて頂きたいのは、一度ぎっくり腰を経験している方です。この方は間違いなくぎっくり腰になりやすい生活習慣を持っていますので、悪しき習慣を変える努力を一つずつでもいいので実行してみてください。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院は、ぎっくり腰になってしまった時の治療はもちろん、ぎっくり腰にならないような予防方法も個別にご指導させて頂いております。
お困りの方は是非一度ご連絡ください。