ぎっくり腰!?症状は?どうすれば?
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2021/09/06
名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所院 岩崎です。
こんにちは!
今回はぎっくり腰、腰痛の治し方についてお話しさせていただきます。
腰痛の治し方
外科的療法と保存療法とがあります。
外科的療法
手術療法とも言います。早急に手術しなければ、後遺症が残ってしまうような場合、外科的療法により手術がおこなわれます。
保存療法の種類
薬物治療
薬物療法では、段階的に解熱鎮痛剤などを服用し療養するという手法がとられます。
症状に合わせて薬は強くなっていきますが、ほとんどの場合、ロキソニン、ボルタレン、セレコックスなどの非ステロイド性消炎鎮痛薬の処方で良くなります。
外用薬には湿布があります。
筋肉のこわばりや硬直をやわらげるために筋緊張緩和剤が処方されることもあります。
運動療法
腰痛の症状に合わせた適度な運動をおこないます。
運動療法では、ストレッチ、柔軟体操、全身を使った有酸素運動、筋力トレーニングによる無酸素運動などがおこなわれます。
運動療法は本来腰を支えるべき筋肉を強化し、腰の負担を減らす効果があります。
全身の身体機能を高めることで、血行が良くなり、姿勢の悪さも補正されます。急性の激しい痛みがある場合をのぞき、適度な運動は腰痛を治すのに非常に効果的です。
温熱・電気療法
温熱療法では、患部を温め、血行を良くし凝りや緊張をほぐします。
低周波や赤外線などを当てて体の中から温める「電気治療器」があります。
温湿布や鍼灸の灸をすえて患部を温めるのも温熱療法のひとつです。
電気治療器のなかには、温めるだけでなく、振動や電気刺激で凝りをほぐすものもあります。
電気機器を使った治療法を電気療法と言います。
寒冷療法
寒冷治療は急性の打撲や捻挫で患部が熱を持ち、炎症や腫れを最小限に抑える時に冷湿布などの寒冷療法は効くと言われています。
装具療法
装具療法では急性のギックリ腰などにコルセットの補助具を体につけ、酷使している患部の筋肉や骨を補助して腰痛が悪化するのを防ぎます。
徒手療法
徒手療法とは、何も持たず、基本的には素手でおこなわれる治療法の総称です。
鍼灸整骨院、整体院でする事が多いです。患者の状態、症状に合わせて押す、揉む、矯正するなどの方法で、腰痛を改善します。
名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所院での治療
患部から患部付近でのマッサージ、微弱電気,、超音波、鍼で痛みを軽減させていき除去していき根本治療の筋骨バランス矯正を行い痛みの出にくい身体を作っていきます。
ぎっくり腰、腰痛の症状でお悩み方、なごみグループにお任せ下さい。
詳しくは名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所院の腰痛ページへ
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