整体によるゴルフ肘についてご紹介!!
目次
2021/09/01
名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸接骨院砂田橋院
斯波です。こんにちは!
今回は、整体の対応症例で
スポーツ障害に含まれる
ゴルフ肘についてお伝えします。
ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)は肘と前腕を
つないでいる筋肉の腱に炎症が
起こった状態のことを指します。
主な痛みの箇所は、腱が付着している肘の内側の
突起部分(上腕骨内側上顆)ですが
その痛みは前腕や手首まで広がることもあります。
ゴルフ肘と呼ばれていますが
ゴルファーにだけ起こるものではありません。
握る・前腕を回転させる・手首を屈曲させるような
動きを繰り返し行うことで他のスポーツ
(例えばテニス、ボーリング、野球など)でも
発症します。
また、その他にも工具(ドライバーやトンカチなど)
をよく使用したりする職人などでも
みられるケガです。
ゴルフ肘は手首・手指をつかさどる
筋肉・腱へのダメージで起こります。
このダメージは通常、繰り返しによるストレス
もしくは急激な過度のストレスが関係しています。
力づくの手首・手指の動き
例えば間違ったリフティング方法・投球
スウィングや、ウォーミングアップ不足などの
コンディション不良などがケガへとつながります。
テニスなどのラケットを使用するスポーツでは
正しくないフォームでのストロークの
繰り返しによって筋肉や腱にストレスがたまります。
また、トップスピンを多用したり
ラケットが小さすぎるもしくは重すぎても
肘に負荷がかかります。
また、野球やソフトボールの様な
オーバーヘッドスローを要するスポーツで
不適切なフォームでの投球も
ゴルフ肘の原因となります。
他にはアメフト、アーチェリーや陸上競技の
やり投げがあります。
スポーツ以外の場合、建設工事・配管工事・大工仕事
などの繰返しの重労働
(重いものを持ち上げる・持ち運ぶなど)でも
引き起こす可能性があります。
どの原因であっても単純な回数で起こるのではなく
一日一時間以上を何日も繰り返すことのストレスで
発症することが多いケガです。
では実際に改善していくために
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