産後骨盤矯正はいつから行うのが良い?|名古屋市守山区小幡の整骨院

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産後骨盤矯正はいつから行うのが良い?

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・目次

2021/09/14

名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院~小幡院~院長の山本です。

こんにちは!今回は、産後骨盤矯正はいつから行うのが良いのかについてお伝えします。

 

今、妊娠中の方は産後に骨盤矯正した方がいいよという意見を聞くことがあると思います。では、産後骨盤矯正は産後いつから行えばよいのだろうと疑問があるでしょう。

結論から言うと産後1ヶ月から始めるのがベストです。帝王切開の場合は産後2ヶ月からが良いでしょう。

しかし、産後骨盤矯正なので産後からとなりますが、実は、妊娠中から骨盤矯正は行っておくと良いのです。
妊娠中に骨盤矯正を行うことで骨盤が安定するので出産が楽になります。妊娠後期にお腹が大きくなった際に腰に掛かる負担を減らすこともできるので腰痛予防にもなります。産後から始める産後骨盤矯正の効果も出やすくなり早く骨盤が安定していきます。

先ほどの結論を訂正させて頂くと、産後骨盤矯正は、妊娠中から行うと良いになります。
もちろん産後から始めても良いですし、産後数か月経っていても産後骨盤矯正の効果はしっかり出すことができますのでご安心下さい。

帝王切開の場合は、腹部に傷ができるので少し間を開けてからの方が良いのですが、表面の傷は落ち着いていても内部の傷までしっかり落ち着くには2ヶ月ほど間隔を開けた方が良いでしょう。
それと、帝王切開の方も産後骨盤矯正は受けた方がよいです。
帝王切開だと出産による骨盤の歪みは出ないのではと思われますが、妊娠の後期になると骨盤の結合を緩めるホルモンが放出され骨盤の結合が緩くなり骨盤が不安定になっているのです。不安定な状態で骨盤に負荷が掛かり続けるので帝王切開であっても産後骨盤矯正を行う必要があります。

 

名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院~小幡院~では、産後骨盤矯正を妊娠中の方も産後すぐの方から数か月の方にも帝王切開の方でもしっかり対応して産後の不安定な骨盤を改善して、妊娠前の体型や姿勢より良い状態を目指して治療を行っております。産後から疲れが溜まりやすくなった、抱っこで体が痛むなどの体のケアも行っております。

名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院~小幡院~に産後や妊娠中であってもお体に不安があればすぐにご相談下さい。ご連絡お待ちしております。

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