ぎっくり腰の痛みと対処法は何があるか
目次
2021/09/15
名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸接骨院砂田橋院の
斯波です。こんにちは!
今回は、ぎっくり腰の対処法について
お伝えします。
ぎっくり腰は正式には急性腰痛と言います。
多くは重い物を持ち上げたときに発症しますが
お辞儀をした時や立ち上がろうとした時に
発症するケースもあります。
また、ぎっくり腰は2~3日で痛みが治まるため
そのままにしてしまう方も中にはいますが
ぎっくり腰だと思っていたら椎間板ヘルニアや
圧迫骨折だったという場合も多くあるため
発症した際は必ず整形外科へ受診してください。
では、ぎっくり腰はなぜ痛いのでしょうか?
それは、腰を支える靭帯や筋肉に急に負担がかかり
断裂を起こして神経を刺激するからです。
いわば強い捻挫を起こした時と同じような状態です。
そのほか、腰の中央にある椎骨や
その周りの関節包椎間板などが傷つき
神経を圧迫することからも痛みが起こります。
ぎっくり腰を起こしたすぐは
痛みによって立ち上がることはもちろん
動くことすら難しい場合がほとんどです。
そういった時は
・横向きに寝て腰を丸める姿勢を取る。
・膝の下にクッションを入れて
腰と膝を軽く曲げて寝る。
などの姿勢を取ることで少し楽になります。
激しい痛みは2~3日すると軽減していきます。
それまでの間は自宅で安静にし
痛みが治まってきたら病院に行くようにしましょう。
自宅で安静にしている間はマッサージなどせず
湿布薬で痛みを和らげるようにします。
なぜなら、自己流で患部のマッサージをすると
悪化につながる可能性があるからです。
また、ぎっくり腰は靭帯や筋肉の断裂による
炎症を起こしているケースがほとんどのため
消炎作用がある冷湿布を貼り
お風呂などではあまり温めないように
気を付けましょう。
ぎっくり腰になったらとにかく
安静に…といったイメージがありますが
実は痛みが落ち着いたら早めに動きはじめることで
回復が早まることが分かっています。
日常の家事を再開することも効果的です。
上述したようにリハビリテーション専門職から
教えてもらったストレッチや体操を
行うことは治癒を早めるとともに
ぎっくり腰の再発防止にも繋がります。
実際にぎっくり腰を改善していくために
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