ぎっくり腰が、起きてしまう理由とは?
目次
2021/10/05
名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸接骨院砂田橋院の
斯波です。こんにちは!
今回は、ぎっくり腰について
お伝えします。
日本人の8割以上が一生に一度は経験すると
いわれている腰痛。
労働環境が変化し、デスクワークなど長時間
同じ姿勢をとり続けながら
仕事をする人や介護に従事する方が
増加したことなどが挙げられます。
今回は、椎間板ヘルニアやぎっくり腰の
リスクを高めてしまう
危険な動作についてご紹介します。
椎体と骨の間には、クッションの役割を
担う椎間板があります。
この椎間板の中には、水分に富んだ
ゼリー状の「髄核」という物質があり
髄核は「線維輪」という硬い組織に囲まれています。
通常、髄核は椎間板の中央に位置しており
この状態を腰痛になる
リスクが少ない状態と呼んでいます。
しかしながら、髄核には移動してしまいやすい
という特徴があります。
たとえば、前かがみの姿勢で長時間仕事を
続けていると、髄核は椎間板の中央から
背中側へとずれてしまうことがあります。
これが腰痛になるリスクがある状態です。
長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用により
リスクが積み重なると、髄核が後方へとずれた状態は
治らなくなり、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどが
起こるリスクは上昇してしまいます。
・髄核がずれ、囲んでいる線維輪が傷ついた状態
→ぎっくり腰
・線維輪に亀裂ができて髄核が外に飛び出した状態
→椎間板ヘルニア
長期間にわたる腰痛のリスクが
積み重なるだけでなく、前かがみ方向の
急で大きな負荷がかかることで
突然これらの腰の事故が起こることもあります。
実際にぎっくり腰を改善していくために
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