ぎっくり腰!薬は?対処法はなに!?
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2021/10/20
名古屋市昭和区御器所駅近くにあるなごみ鍼灸接骨院御器所院 岩崎です。
こんにちは!
今回は、ぎっくり腰になってしまった時の対処法および湿布や痛み止めの有効性についてご紹介します。
ぎっくり腰に湿布は有効?
ぎっくり腰になってしまった時に、まず病院へ行く方も多いと思います。
病院で必ずと言っていいほど処方してもらえるのが「湿布」ですが、この湿布を貼ることで良い変化が現れるのでしょうか。
はっきり言って「貼らないよりは多少マシ」「気休め程度」というのが実際です。
名古屋市昭和区御器所駅近くにあるなごみ鍼灸接骨院御器所院でも、温湿布と冷湿布のどちらを使用したらいいか迷うという方もいらっしゃいました。
冷湿布(普通の湿布)は初めにひんやり感じますが、冷却作用はほとんどないので、痛みが強いのであれば、普通の湿布を使用するのが良いと思います。(痛みが強い時は温めない方が良いです)
ロキソニンは有効?
ぎっくり腰になってしまった際に、ロキソニンを始め、カロナールやイブ、バファリン等の痛み止めを服用する方もいると思います。
しかし「痛み止め」というのは、飲んだからといって腰の状態が改善するわけではありません。文字通り痛みを感じなくさせるだけなので、しっかりとした治療を受ける必要があります。
痛み止めを何日も服用している場合は、胃を痛める恐れもあるので、注意しましょう。
それでも痛みが強く、どうしても耐えられないという方は服用を進める方もいらっしゃいます。どうしても辛い場合に一日一回を目安に服用するようにしましょう。
ぎっくり腰の正しい対処法は?
ぎっくり腰になってしまった時に、湿布や痛み止めで誤魔化し続けるのは良くないですが、一体どうしたら良いのでしょうか。
基本的には「アイシング」と「安静」が実施して頂きたいです。アイシングは患部を氷嚢(保冷剤などでも可)で冷やして炎症を鎮めます。
感覚を麻痺させる効果もあるので、痛みを軽減することができます。
安静は、横になって休むことが好ましいですが、仕事や学校などでどうしても動かないといけない状況の場合は、「コルセット」や「テーピング」が効果的です。
ドラッグストアで気軽に安価で手に入りますし、一度痛めたことのある方は自宅に常備しておりても良いでしょう。
名古屋市昭和区御器所駅近くにあるなごみ鍼灸接骨院御器所院での対処法は?
ぎっくり腰とはそもそも急性腰痛の俗称で、急に腰が痛んだ場合を原因や病態を問わず、ひっくるめてぎっくり腰と呼びます。
腰椎椎間板ヘルニアや腰椎すべり症など、重要の場合もあるので、専門の治療院で診てもらうことをお勧めします。
安静やアイシングは有効ですが、積極的に患部を治療する必要があり、ただ安静にしているだけの状態と、治療を受ける場合では、回復スピードが格段に違います。
名古屋市昭和区御器所駅近くにあるなごみ鍼灸接骨院御器所院では、立てないほどの状態で来院された方が、治療後には自分の足で歩いて帰れる状態になることもしばしばです。
ぎっくり腰になった方は何よりも「痛みを取りたい」と考える場合がほとんどですが、原因となる姿勢や身体の使い方を改善していかなければ、何度も繰り返してしまいます。
患部のマッサージや電気治療はもちろん、姿勢を改善する為の全身矯正を中心に、鍼や超音波治療を同時に行うことで、早期回復と再発防止を行うことができます。
マッサージに毎週通ってる方や痛み止めを定期的に服用して誤魔化している方は、初回から効果を実感できる名古屋市昭和区御器所駅近くにあるなごみ鍼灸接骨院御器所院の筋骨バランス矯正法を受けてみてください。
その他、自宅でのストレッチや正しいぎっくり腰の対処法も随時ご紹介していますので、お困りの方は是非ご相談ください。
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