腰痛で左側が痛む原因と対策とは
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2021/10/19
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院の比嘉です。
こんにちは!
今回は、腰痛で左側が痛む原因と対策とは、についてご紹介致します。
腰痛で悩んでいる方はもちろん、特に左側だけ腰が痛むという方はどうしてこうなってしまうのか、どのように対策したらいいのか、迷う方も多いと思います。
今回はなぜ左側なのか、その原因とともに対策をご紹介したいと思います。
腰痛が左側に多い原因
状態を詳しく聞いていると、名古屋市昭和区曙町のなごみ鍼灸接骨院吹上院ではこのような症状の方が多くいらっしゃいます。
実はこの症状の多くは職業に起因します。デスクワークの方や長距離運転手さんなど同じ姿勢が続く方に共通してみられるのです。
まずはデスクワークの方からその原因を解説していきましょう。上写真の様にデスクに座った状況をイメージして頂きたいのですが、まっすぐに座った状態から左の肘に体重をかけていないでしょうか。そして左のお尻にも負荷がかかっている状態も多いかもしれません。足を組む方は右を上にして組む方が多いと言われています。
これらはデスクの構成上、マウスの位置が関連していると言われています。右手でマウスをある程度自由に動かそうとすると、おのずと重心は左にかかり左側を固定しておく状態になってしまいます。
これが左の腰痛が多くなってしまう原因の一つです。
長距離運転手さんも同様に、左肘を肘掛けに置いて、右手でハンドルを握り、右足でアクセルとブレーキの操作があるため、おのずと左重心で座るようになってしまいます。
立ち仕事の方は、左重心になっている時間が長い方ほど、左脚や左腰の痛みが多い傾向におります。
これらの状態は、ほとんど無意識に行われているケースが多いので、意識的に自分の仕事中の姿勢を振り返ってみてください。
横座りや足を組むことをやめるだけでも左右差を招く骨盤の歪みを軽減することができます。
まずは自分の姿勢や癖を自覚することから始めてみましょう。
骨盤の歪みの改善方法
片側だけに腰痛が出現した場合、どのように改善したらよいのでしょうか。
前述した通り、足を組むことや座り方に気を付けるだけでも大きな一歩ですが、それだけで改善するかというと難しいかもしれません。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院では、骨盤の状態を立位や臥位(寝た状態)で診させて頂いて、その方の癖や仕事内容も加味した上で、オーダーメイドの治療プランを提供します。
多くの方が多少の腰痛なら、マッサージ屋さんや湿布を張っておけば大体治ると言われますが、そのようなその場限りの対処だけを繰り返してきた方こそ、どうしようもない痛みに苛まれてしまいます。
なかなか良くならない腰痛でお悩みの方は、名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院へご相談ください。
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