妊娠中の腰痛は治療に通えるの?
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2021/10/23
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院の比嘉です。
こんにちは!
今回は、妊娠中の腰痛は治療に通えるの?についてご紹介致します。
よく患者様に、産後の骨盤矯正はよく聞くけど妊娠中の産前治療は受けることができるの?と質問を頂くことがあります。
結論から言うと名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院では妊娠中の治療も得意としておりますが、不安のある方も多いと思います。
今回はどのような治療が受けられて、一般的にどのような治療は避けた方がいいのかご紹介していきたいと思います。
妊娠中の腰痛治療
接骨院の治療を行う上で、妊娠中に注意しなければならないのは、不正出血や流産はもちろん、腰痛などの悪化も避けなければなりません。
電気治療は全般的にNGとされているため、特にお腹が近い腰痛治療には一切電気治療は行いません。
また、骨盤矯正もマタニティ矯正といって、安産へ導くための骨盤調整を目的とした施術があるように、ボキボキするものや急激な衝撃を加えるものを避けながらソフトな矯正で施術を行う場合がほとんどです。
実際、名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院では、妊娠中の身体の不調を訴える方はとても多く、肩こりや頭痛、腰痛、股関節痛がほとんどです。
腰痛治療で最も有効なのはマッサージです。家庭で旦那さんにマッサージしてもらっている!という方も多く聞きますが、安全安心に行える施術方法といえます。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院での施術例としては、座位でマッサージと鍼を患部に行い、横向きで寝た状態で骨盤周りの調整を行い、腰の負担を減らします。
肩こりや頭痛、股関節痛が伴う場合は、より複合的になりますが、多くの方が行うたびに楽になる実感をして頂いております。
妊娠中に通える期間
基本的に妊娠初期のつわりがある期間は、通院が困難である場合が多いです。
また安定期に入るまでは、施術は行わない方が望ましいので、安定期に入ってご本人様の余裕が出てきたら通院するようにしましょう。
しかし、妊娠初期で腰痛などを訴える方は少なく、中期から後期にかけてお腹が大きくなってくる頃に通院される方が多いです。
中には臨月の出産数日前まで通院頂いていた方もいらっしゃいますが、安定期に入ってから臨月までが一般的な通院期間と認識して頂いてよいと思います。
どうしても腰痛が辛いという方は、時期に限らず通院される方もいらっしゃるので、医師の意見を聞きながらうまく並行して施術を受けるようにしましょう。
妊娠中でどこにも治療に行けず悩んでいる方も多く聞きますので、お悩みの方は是非ご相談ください。
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