ぎっくり腰の痛みや特徴についてご紹介|名古屋市東区砂田橋の接骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

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ぎっくり腰の痛みや特徴についてご紹介

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・目次

2021/11/09

名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸接骨院砂田橋院の

斯波です。こんにちは!

今回は、ぎっくり腰について

お伝えします。

 

 

 

 

「ぎっくり腰」は、突然に起こる腰の激しい痛みを

あらわす呼び名です。

医学的には「急性腰痛症」と呼ばれ

(1)腰椎の捻挫(2)筋肉の損傷

(3)筋膜の炎症により発症する障害です。

 

急に「ギクッ」という電気のような激痛が

腰を走り、そのまま動けなくなってしまう

ほどの強い症状が特徴です。

 

 

「ぎっくり腰」の症状は、血液の循環が著しく滞り

筋肉が緊張して凝り固まることで

腰や背中に強い痛みが起こります。

 

激痛は、「腰骨が折れたよう」

あるいは「腰に太い針を差し込まれたみたい」

と表現されるほどです。

 

 

腰に力がまったく入らず、発症してすぐは

起き上がること、座ること、歩くことが

ほぼできなくなります。

 

呼吸をするのも痛いくらいです。

激しい痛みのため

横になっているのも辛く

夜は眠れない(あるいは眠りが浅い)

ことが多いでしょう。

 

 

腰の強い痛みは、約2〜3日は続きます。

発症から約1週間が経過すると

腰の痛みだいぶ和らぎます。

 

そして、約2〜3週間で自然に

治るケースが一般的です。

 

 

 

 

人間の上半身は

全体重の約70%にものぼります。

体重60kgの人の場合

42kg(70%)の重さを18kg(30%)の

下半身がじっと支えています。

 

歩く、走るだけではく、屈む、跳ねる、ねじるなど

人間のさまざまな動きを支えているのです。

 

そのときに、重要な役割を果たしているのが

上半身と下半身をつなぐ「腰部」です。

 

おそらく、腰は日常生活のなかで

多くの動きに耐えながら働いているのでしょう。

 

ぎっくり腰は、日頃の「筋肉疲労」が蓄積し

それがあるときに許容範囲を超えることで

急に発症すると言われています。

 

腰にかなりの疲労が蓄積している状態で

「前かがみになる」、「重たいものを持ち上げる」

「強く腰をひねる」といった無理な姿勢は

そのままぎっくり腰につながる恐れがあります。

 

 

筋肉疲労が蓄積している腰には

 

(1)お辞儀をする(2)立ち上がる

(3)咳やクシャミをする(4)掃除機をかける

(5)靴を履く(6)後ろを振り返る

 

など何気ない動作でも

ぎっくり腰へのきっかけになるのです。

ぎっくり腰の原因はさまざまで

はっきりしたメカニズムは明らかになっていません。

 

骨に問題あるのではなく

筋肉・筋膜・神経が大きく関係している

ことは分かっています。

 

椎間板ヘルニアなど重症になる前の

「警告」とみる考えもあります。

そもそも、腰痛の約85%は

「非特異的腰痛(原因が特定できない腰の痛み)」

と言われ、ぎっくり腰もその1つです。

 

 

 

また、実際に改善していくために

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ぎっくり腰の詳細はこちら!

 

 

 

 

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