ぎっくり腰はマッサージして良いのか?
目次
2022/02/04
千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院の太田です。
こんにちは!
今回は
「ぎっくり腰のとき、マッサージして良いのか?」
についてお話していきます。
ぎっくり腰になると
あまりの痛さから痛い部位を触ったり
マッサージしたい…と思いがちですが、
マッサージの方法を誤ると
逆に痛みが悪化することもあります。
マッサージに限らず
ぎっくり腰の直後にやってしまうと
症状が悪化する対処法は多々あります。
ぎっくり腰の直後の正しい対処は?
ぎっくり腰に対するマッサージ方法は?
その部分について
千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院が
お話していきます。
まずぎっくり腰直後の対処ですが、
「疼痛部を冷やす」
まずはこれを行いましょう。
ぎっくり腰の多くは
筋肉の炎症が起きている状態ですので
冷やして炎症を抑えます。
冷やしていると
痛みが少し鈍くなるので
鈍い内に、「なるべく歩きましょう」
痛みが強い場合
安静にするのも必要ですが
安静にする時間が長いと
疼痛部以外の筋肉が硬くなっていくので
改善が遅延するため、
冷やして痛みを鈍くして
歩くのが早期改善につながります。
ストレッチ、体操など
大きな動きをする必要はなく
歩くのが良いです。
冷やしても痛みが強い場合は
コルセットの着用、
痛み止めの服用を視野に入れましょう。
次にマッサージについてですが
基本的にぎっくり腰直後は
マッサージをしないほうが良いです。
もしもマッサージで痛みの緩和を図るなら
痛みが出ている部位の周囲の
筋肉をマッサージするのが良いでしょう。
特にお尻の筋肉は腰の動きを助けてくれるので
座りながら親指でお尻の筋肉を押すと効果的です。
先程も記載しましたが
ぎっくり腰は筋肉の炎症により
痛みが生じるので、
炎症を助長するマッサージは
基本は行わないようにしましょう。
ぎっくり腰の炎症は
通常3日間で収まると言われているので
3日目以降はマッサージしてもい良いでしょう。
まとめると…
・基本的にはマッサージはしないほうが良い
・3日間経過したら、マッサージしても大丈夫
・炎症で痛みが強い場合も、なるべく歩くと早期改善に繋がる
この3つを覚えておきましょう。
千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院の
ぎっくり腰施術は、
疼痛の緩和だけでなく
再発予防もおこないます。
ぎっくり腰をしてから
歩き方が変わった
常に腰に重いだるさがある
毎年ぎっくり腰を繰り返すので
改善したい…といったお悩みに
全力で対応していきます!
気になる人は
千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院に
お問い合わせ下さい!