ぎっくり腰はどこへ通えばいいか
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2022/02/08
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院の比嘉です。
こんにちは!
今回は、ぎっくり腰はどこへ通えばいいかについてご紹介したいと思います。
ぎっくり腰になってしまった時に、病院へ行けば良いのか、接骨院?整形外科?どこへ行ったら良いのでしょうか。
病院へ行くほどでもないけど、接骨院に行ったら何をされるんだろう、という声もお聞きします。
実は接骨院のなかでも様々な治療方法があり、行くところによって行う治療法は違うのですが、今回は名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院でどのような施術を行うのか、どのように良くなっていくのかをご紹介していきます。
ぎっくり腰で通うところ
ぎっくり腰になった場合、整形外科へ行くと基本的にはレントゲンは撮らないでしょう。
ヘルニアや重篤な疾患が疑われた場合はMRIなどを撮る場合もありますが、基本的には痛み止めと湿布などの処方がメインとなり、温熱療法(ホットパック)や手技が10分程度行われるところもあります。
接骨院では、電気療法やマッサージ療法を中心に、超音波や高周波、鍼灸施術など様々な施術を行うことができます。
場所によって骨盤矯正や酸素カプセル、美容鍼なども行うところがあり、多様な施術メニューがあります。
整骨院でのぎっくり腰治療法
名古屋市昭和区曙町のなごみ鍼灸接骨院吹上院では、どのような症状があるのかを判断して施術を行います。
ぎっくり腰とは総称であり、詳細には筋肉性の腰痛なのか関節性なのか、はたまたヘルニアなのかによって対処法が異なってくるのです。
動き始めが辛いため、一度立った状態から座るのがきつい方や、歩けない方、痺れが出ている方など症状や病態は様々です。
どのような症状の方でもまずは問診を行い、痛みの出にくい姿勢でアイシングや電気治療を行います。
基本的に急性期(痛めてすぐ)は、RICEをベースに考えましょう。
安静からの冷却、圧迫(テーピングなど)がぎっくり腰に対して行える急性期処置といえます。
また、ぎっくり腰に電気治療を行うと悪化してしまうという意見もありますが、痛みを庇うために患部の周りはガチガチに緊張しているケースが多いので、一番痛む患部の周りで硬いところを電気治療で緩めます。
患部には超音波や高周波など、深部まで緩められる理学療法機器を使用して状態を改善していきます。
患者様によっては、鍼を合わせて行う方もいらっしゃいます。
患者様様に抵抗がないようでしたら、かなり効果的な施術方法ですので、受けてみることをお勧めします。
鍼治療は痛いイメージがあると思いますが、髪の毛ほど細い針を数ミリから数センチ患部やツボに刺します。
名古屋市昭和区曙町のなごみ鍼灸接骨院吹上院で、初めて針を受けられる患者様に伝えるのは、今イメージしている痛みの10分の1程の痛みだと言います。全く痛まないとは言いませんが、注射が苦手な私自身も楽に受けられるので、想像以上に痛みは少ないと思ってもらって良いと思います。
様々な施術を行って刺激を入れた後は、テーピングで腰部を支えてあげると一気に楽になります。
湿布やロキソニンテープを貼る方もいらっしゃいますが、テーピングの方が痛みの軽減及び安心感という意味でも有効だと思います。
ただ肌荒れしてしまう方もいらっしゃるので、コルセットをお持ちの方はコスパの面でも是非使用してあげてください。
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