ヘルニアにはEMSが必要?|名古屋市昭和区吹上駅近くの接骨院

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ヘルニアにはEMSが必要?

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・目次

2022/02/09

名古屋市昭和区吹上駅近くのなごみ鍼灸接骨院吹上院の髙栁です。

こんにちは!

今回は、「ヘルニアの治療法」についてご紹介していきます。

 

まだまだ寒い日が続きますが、そんな時に多いのがギックリ腰や腰部椎間板ヘルニアの発症です。寒い時期は、筋肉の循環は悪くなりやすく、緊張状態が続くことが多きです。しっかりケアをすることで、ギックリ腰や腰部椎間板ヘルニアの発症を防ぐこともできるので、マッサージなどの治療やストレッチをしていきましょう。

 

腰部椎間板ヘルニアになる理由

椎間板というものは、腰椎と腰椎の間にあるクッションの役目をしています。椎間板は、背骨にかかる負担を軽減してくれています。しかし、椎間板が正常なところから突出してしまい、腰椎の周囲にある神経を圧迫してしまうと、痛みや足のしびれが発症します。

では、なぜ腰部椎間板ヘルニアになるのでしょうか?

それは、多くの腰部椎間板ヘルニアになる方の共通点は、身体の歪みや姿勢が悪く、腰に過剰な負担がかかり続けていることです。

 

正常な方の背骨は、S字状にカーブをしています。その上に、頭を支えたりして立位姿勢や座位姿勢を保てるようにしています。しかし、長時間の同じ姿勢でのデスクワークやスマートフォンを見る姿勢、産後の骨盤の開きなどがあると、S字のカーブがなくなり、上記で述べた腰椎と腰椎の間が狭くなり、椎間板に負担がかかってしまい、腰部椎間板ヘルニアの発症に繋がります。

 

腰部椎間板ヘルニアにならないために

腰部椎間板ヘルニアにならないためには、日常生活でのケアが大事です。身体の歪みや姿勢を改善することが一番の予防の近道です。

身体の歪みや姿勢を改善するためには、体幹が必要です。

そこでご自宅でできる体幹トレーニングをお伝えします。

①うつ伏せになった状態で肘から前腕、つま先を地面につきます。

②身体が一直線になるように身体を浮かせて、その状態でキープをします。

まずは、30秒を目標に行いましょう。難しい方は、15秒で区切って行うのもいいでしょう。

これだけで、体幹が鍛えられるし、少ない時間でできるので、オススメです。

 

名古屋昭和区曙町のなごみ鍼灸接骨院吹上院の治療

名古屋市昭和区吹上駅近くのなごみ鍼灸接骨院吹上院では、腰部椎間板ヘルニアに対しての治療を行っています。

鍼灸治療や超音波治療で痛みを改善していきます。さらに、腰部椎間板ヘルニアにならないために。なごみ式筋骨バランス矯正法で身体の歪みや姿勢を改善して、予防をしていきます。

さらに、EMSトレーニングがオススメです。

15分間、寝ているだけで、腹筋や体幹を鍛えていき機械になります。腰部椎間板ヘルニアになる方は、体幹が弱い方がほとんどなので、しっかり鍛えていきます。

 

腰部椎間板ヘルニアでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください!

 

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