五十肩の悪化…考えられる要素とは？？
目次
2022/04/08
千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院の太田です。
こんにちは！
今回は
「五十肩が悪化した時に考えられる要素」
についてお話していきます。
自然に改善すると聞いているが痛みが引かない
治療を行っているが経過が悪い
肩以外にも痛みが出る場所が増えた
五十肩を経験された人、
今も五十肩でお悩みの人で
こんなご経験はございませんか？
昔は「五十肩は日にち薬」なんて
言われていましたが
実際はそうでもなく
治療をしていてもなかなか
改善しないものです。
改善しない要素の1つに
やはり日常生活の過ごし方や
普段のカラダの使い方などがあります。
・これはやりがち？五十肩を悪化する要素
・実は違った？五十肩と似ているお怪我
・なごみ整骨院グループの五十肩施術
この部分について
千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院が
お話していきます。
まずは
五十肩を悪化させる要素になりえる
日常生活でありがちなことをお話します。
・痛みが悪化すると思い、痛みが出ている肩を動かさない。
もちろん無理をして動かすと痛みは悪化しますが
しかし改善には肩関節の可動域を広げる必要があります。
そのため、専門機関で適切な運動法を教えてもらい
継続することが早期改善に必要です。
・運動をあまりせず、家でじっとしていることが多い
肩関節を動かすのが大前提で必要ですが
しかし肩関節だけを動かすよりも
外で散歩をしたり、ランニングなどを行なうことで
血流が良くなり改善に繋がります。
スポーツ選手は怪我をした時でも
怪我をした部位以外の筋肉をしっかりトレーニングして
筋肉量を落とさないようにします。
全身の筋肉量の低下も実は五十肩の改善を遅らせます。
上記の2つに当てはまる方は注意しましょう。
次に五十肩と症状が似ているお怪我についてです。
似ている怪我の1つに「腱板損傷」があります。
五十肩は「肩関節の炎症」ですので
腱板という部位とは違うものです。
しかしながら症状が似ているので
五十肩と思って治療を開始したが
改善が異様に遅く再検査したら
「腱板損傷」だった…というのをよくお聞きします。
なので検査はしっかり行いましょう。
まとめると
・身体を動かしているほうが五十肩は早く改善する
・負担なく動かせる方法を専門機関で教わる
・検査はしっかり受け、症状をはっきりさせる。
最後に！
名古屋市千種区池下、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院でおこなわれる
五十肩施術のお話です！
肩関節に負担をかけず可動域を広げることを
念頭におき、矯正法・鍼灸施術など駆使した
施術を行っていきます。
さらに自宅でのケア法、運動指導も行います
日常生活で肩を効果的に動かす時間が
増えれば改善も早くなります。
最後になりますが
「痛みを我慢する」ことが
最大の悪化要素になるので
肩の痛みでお悩みの方は
千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院に
お問い合わせ下さい！
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