ぎっくり腰になる人は疲労姿勢である？
目次
2022/04/19
千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院の太田です。
こんにちは！
今回は
「疲労とぎっくり腰」
についてお話していきます。
皆さんは
ぎっくり腰はどのように引き起こる
イメージがございますか？
重たい荷物を持ち上げた
床に落ちているものを拾おうとした時
ジャンプの着地をした時
このような「きっかけ」があり
ぎっくり腰になるという
イメージがあるのではないでしょうか？
もちろん、きっかけはございますが、
基本的にぎっくり腰は
度重なる腰への負担、疲労が蓄積され
限界に達すると引き起こるとされます。
そのことから
いつも通り日常を送っているとしても
何もしていないのにぎっくり腰になった
じわじわ腰が痛むだけなのが急に激痛に変わった
小さなきっかけでも、限界を達すれば
激痛へと変わるのです。
では何もしていないのに
腰に疲労が溜まったり、
負担がかかったりするのでしょうか？
腰痛持ちの方、ぎっくり腰を繰り返す方、
実は「疲労姿勢」になっているかもしれません。
今回は、ぎっくり腰を
引き起こすおそれがある
「疲労姿勢」について
千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院が
お話していきます！
まず「疲労姿勢」とは
一体どんな姿勢なのでしょうか？
一般的な言葉でいうと
スウェイバック姿勢と言われています。
・骨盤が後ろに倒れている
・首が背骨より前に出ている(猫背)
・お腹が前に出ている
大まかにお伝えすると
こんな特徴があります。
このスウェイバック姿勢が長く続くことで
腰に負担をかけてしまうのです。
このスウェイバック姿勢、実は…
日本人のほとんどがこの姿勢だそうです。
なので
腰痛持ちの方、ぎっくり腰を繰り返す方は
スウェイバック姿勢を改善することが
必要になります。
それではどのように改善すればいいでしょうか？
ストレッチや軽い筋トレでも
改善することができます。
基本的に私達の身体は
全身の筋肉と骨で支えられていますが、
疲労姿勢になると一部の筋肉だけが
負担がかかるようになります。
つまり、
体を支えるため頑張って硬くなる筋肉と
サボって筋力が低下する筋肉が
でてきます。
なので
硬くなっている筋肉は「ストレッチ」を、
サボって弱くなっている筋肉は「トレーニング」
をすればスウェイバック姿勢は改善されていきます。
ストレッチが必要な筋肉
→ハムストリングス、中殿筋
トレーニングが必要な筋肉
→腸腰筋、大殿筋
もしも
トレーニングやストレッチをしても
腰痛が改善しない、ぎっくり腰を繰り返す…
このようなお悩みがある人は
セルフケアでは改善できないほど
身体の歪みが強くなっているのが考えられます。
最後に！
名古屋市千種区池下、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院でおこなわれる
ぎっくり腰、腰痛予防施術についてです！
当院ではカウンセリング時に
身体の歪みをチェックし
腰痛を引き起こす原因を
一緒に究明してまいります。
腰痛を感じていない人
ぎっくり腰になったことがない人
そんな方でも身体の歪みは
進行しております。
気になる人は
千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院に
お問い合わせ下さい！
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