肩こりの原因!!この時期に多いのは?
目次
2022/11/11
名古屋市千種区池下駅・今池駅の近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院の高野です。(11/11投稿分)
こんにちわ!
最近は朝の冷え込みが強くなりました。
この時期肩こりを訴えて来られる方も
多くなります。
また慢性的に肩が凝ってる方もいると思います。
今回はそんな肩こりの原因と対処法を、
千種区池下にあります
なごみ鍼灸接骨院池下院が
お話させていただきます。
厚生労働省が行う国民生活基礎調査では、
男性は第2位、女性は第1位に肩こりが入るほど
多くの人が自覚症状を訴えています。
ふだんはあまり意識しないかもしれませんが、
頭の重さは5〜6キロほどあり、
この重い頭を首と肩が支えています。
日本人は欧米人と比べて頭の大きさに対して、
首や肩の骨格や筋肉がきゃしゃに出来ている為
肩こりを起こしやすいと言われています。
肩こりの4大原因
姿勢
パソコン作業やスマホの操作、
読書などをする時に、多くの方は首を少し前に
突き出すような姿勢になっています。
また両肩を少し前にすぼめるような
巻き肩のような姿勢にもなりがちです。
このような姿勢を続けると、首や肩の筋肉に
緊張性の疲労が生じます。
そうなるとその部分の血流が悪くなり肩こりを
起こしやすくなります。
眼精疲労
細かい字を見続けたり、パソコンやスマホの
見る時間が長いと、目やその周囲の筋肉が緊張して
それと同時に首や肩の筋肉も緊張します。
特にパソコンやスマホの場合は、
光源を見つめているのと同じなので目が常に緊張を
強いられて、まばたきの回数が減ります。
そのためドライアイから眼精疲労を起こし、
肩こりの原因になります。
運動不足
運動不足になると、筋力の低下によって
筋肉が緊張しやすくなります。
筋肉は血流に関わっているため
血行不良につながります。
血行不良になると筋肉に十分な酸素や栄養素が
供給されなくなり、そこに疲労物質が
溜まっていき、筋肉が硬くなります。
ストレス
ストレスでも肩こりは起きます。
それは身体の様々な機能を調節する自律神経が
ストレスで乱れるためです。
自律神経には、活動的な時に優位になる交感神経、
安静時に優位になる副交感神経があります。
交感神経には血管を収縮させる役割があり、
ストレスを感じると交感神経優位の
状態になります。
その結果、血管が収縮して血行が悪くなり
肩こりにつながってきます。
肩こりでどう対処すればいいかわからないなど
お悩みをお持ちの方は、
名古屋市千種区池下駅近くにあります
なごみ鍼灸接骨院池下院にご相談ください!
ブログ監修者: 半崎翔大
コメント: 池下院・砂田橋院の投稿の監修をします!スポーツ障害から美容まで幅広く発信していきますので、楽しみにしてください!