ぎっくり腰になった時の対策と予防法!
目次
2022/12/02
名古屋市昭和区吹上駅近くの、
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・吹上院の高野です。(12/2投稿分)
こんにちは!
ぎっくり腰の痛みは経験者でないと分からない
ぐらいつらいもので、ヨーロッパの方では
「魔女の一撃」と言われるほど激しい痛みが
出ます。
もしなってしまった時正しい対処をすれば
早く回復しますが、対処を間違えると逆に悪化
させてしまうこともあります。
今回はぎっくり腰の対処と予防法について、
名古屋市昭和区吹上駅近くの、
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・吹上院が
お話していきます!
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰になる原因として次のような事が
考えられます。
筋肉疲労や関節への負荷の蓄積
腰には日常生活の動作や行動により疲労が蓄積
されて行きます。
その疲労や関節への負荷が蓄積されていくと、
ある時キャパオーバーになり
ぎっくり腰になります。
骨格の歪み
姿勢の悪さや日常生活における癖により
骨格の歪みを引き起こしてしまう事があります。
骨格の歪みにより筋肉バランスが崩れてしまい
腰の筋肉に余分な負荷がかかります。
そうなると筋肉は硬くなり、疲労も蓄積されるので
ぎっくり腰を引き起こししまう事があります。
日常ストレス
日常生活でのストレスでも筋肉は緊張して
しまいます。
筋肉が緊張すれば、柔軟性が低下して硬くなって
しまいます。
そうなると血流が悪くなりぎっくり腰になりやすい
状態になります。
ぎっくり腰の対処法
まずぎっくり腰を発症してから1〜3日は
炎症による激しい痛みが出ます。
その期間は患部を冷やして安静にしましょう。
よく腰痛は温めた方がいいと聞いた方も多いと
思いますが、痛みが出てからの1〜3日は
急性期にあたりこの時に温めてしまうと
炎症が広がってしまい痛みがさらに強くなって
しまいます。
なので痛みが出てすぐは患部をしっかり冷やして
無理をしないようにしてください。
また寝る時は横向きで腰を丸めた姿勢で寝ると
楽になります。
痛みが落ち着いてきたらストレッチなどをして
身体を動かしましょう。
痛みにより安静にする事で筋肉が
硬くなっているので、硬くなった筋肉を伸ばす
ようにストレッチなどを行うと回復も
早くなります。
ぎっくり腰の予防法
ぎっくり腰にならない為にも日常生活でなるべく
腰に負担をかけないようにする事が大事です。
・顔を洗う時は腰だけでなく膝も少し曲げる
・椅子に座る時は背当てに着くように腰をかける
・1時間に一度は立ち上がりストレッチをする
・物を拾ったり、持ち上げる時は膝を曲げる
などをしましょう。
また他にも日常的にストレッチをしたり、腰に
関係する筋肉を鍛える事で腰への負担は
減って行きます。
普段からこのような事を意識してやっていき
ぎっくり腰にならない身体を作りましょう!
もしぎっくり腰でお悩みがありましたら
名古屋市昭和区吹上駅近くの、
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・吹上院に
おまかせ下さい!
名古屋市昭和区吹上駅近くの、
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・吹上院が
独自の矯正法をもちいて
骨格から症状を改善へと導きます!
気になる方は
名古屋市昭和区吹上駅近くの、
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・吹上院に
ご相談ください!
ブログ監修者: 川口哲平
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