むち打ち症の対処法を知っていますか？
目次
2023/03/04
名古屋市守山区小幡駅から徒歩7分、
喜多山駅から徒歩7分の場所にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸整骨院・小幡院の高野です。(3/4投稿分)
こんにちは！
今回はむち打ちについてお話しします。
最近道路の工事が増えてきたり、これから
初心者ドライバーが増えてきたりします。
そうなると当然交通事故が多くなります。
交通事故といえばむち打ちを思い浮かべる方も
多いと思いますがむち打ちの症状もそうですが、
どう対処すればいいか分からないと思います。
今回はむち打ちの対処法について
守山区小幡にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸整骨院小幡院が
お話していきます。
むち打ちとは？
むち打ちとは、外傷性頸部症候群のことを言い、
いくつかの種類があります。
それぞれ症状や原因も異なります。
今回は最も多い頚椎捻挫型についてお話しします。
頚椎捻挫型とは、交通事故などの大きな衝撃が
加わる事により首の筋肉や靭帯が損傷した状態、
いわゆる首の捻挫のことを言います。
交通事故のむち打ちの7〜8割はこの頚椎捻挫型
になると言われています。
頚椎捻挫型の主な症状は、
・首や肩の痛み
・肩や背中の凝ってるような感覚
・首や肩の可動域制限(動かしにくさ)
などが主なものになります。
基本的には筋肉や靭帯などの痛みなどですか
痛みによって筋肉が硬くなる事でひどい場合は
頭痛が出たりする事もあります。
むち打ちの対処法
通常の怪我と同じようにむち打ちの症状にも
２つの期間があります。
急性期
急性期は交通事故などによって損傷した場所が
腫れたり、熱を持ったりする炎症反応が起きてる
時期です。
炎症はだいたい3〜7日ほど続くと言われてます。
急性期はまずは安静にして損傷した場所が
熱を持ってるような感じかあれば冷やしましょう。
急性期はとにかく炎症を広げずに抑える事が
大事です。
慢性期
慢性期は急性期にあった炎症症状がなくなり、
痛みより凝ってる感覚などが強くなる時期です。
この時期になると損傷した場所の血流が悪くなり
筋肉が凝ったような状態になります。
慢性期になったら今度はマッサージや運動療法、
身体を温めたして血流を良くしてあげると
症状が楽になります。
急性期と慢性期で対応が変わってくるので
その見極めを間違えないためにも専門機関に
受診しましょう。
もし交通事故の専門治療院を探していましたら
名古屋市守山区喜多山駅、小幡駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ針灸接骨院・小幡院に
おまかせ下さい！
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なごみ針灸接骨院・小幡院は
独自の矯正法をもちいて
骨格から症状を改善へと導きます！
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なごみ針灸接骨院・小幡院に
ご相談ください！
ブログ監修者： 瀬上正幸
コメント： 小幡院からの情報と交通事故関連のブログを監修していきます！交通事故にあってしまったら「なごみグループ」にご相談ください。
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