頭痛は日中だけでなく、夜間も要注意!|名古屋市守山区小幡の整骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

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頭痛は日中だけでなく、夜間も要注意!

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2023/03/11

名古屋市守山区小幡駅から徒歩7分、

喜多山駅から徒歩7分の

なごみ針灸整骨院の斯波です。(3/11投稿分)

こんにちは!

今回は、寝起きの頭痛についてお伝えします。

 

 

 

 

 

 

寝起きに起こる頭痛の種類

 

寝起きの頭痛にはいくつか種類があります。

生活習慣の乱れからくる頭痛のほかに

 

 

低髄液圧性頭痛

睡眠時無呼吸症候群による頭痛

寝具による緊張型頭痛

睡眠中の脱水(熱中症)による頭痛

 

 

など、様々な頭痛があります。

 

今回は睡眠中の脱水によって起こる

頭痛について詳しくお伝えします。

 

 

 

 

 

睡眠中の脱水による頭痛

 

 

「脱水」や「熱中症」への注意喚起は

日中によく耳にします。

しかし、これらへの注意は日中だけではなく

夜間においても必要です。

 

 

 

なぜなら、睡眠中にも汗や呼吸などから

かなりの水分を失っているからです。

 

 

 

ある研究結果によると

29℃前後の環境下で約8時間の睡眠をとった場合

約500mLの水分が失われると言われています。

 

 

 

脱水症状による頭痛や吐き気は

脳への血管が拡張して起こります。

 

 

 

また水分不足により

血液は濃縮され血流が悪くなります。

血流が悪いと脳には必要な栄養素や酸素が

効率よく運ばれる事が無くなります。

 

 

 

しかし人の体には自律神経による

調和を保つ仕組みが備わっています。

 

 

寒いときには体温を上げ、暑いときには下げる。

運動するときには心拍数が上がり、休むときには下がる。

 

 

上記のように必要に応じた調節がされています。

 

 

 

 

 

 

それは脱水で脳の血流が低下したときも

同様に自律神経が働きます。

 

 

 

脳への血管を

不足した酸素を取り込むために

拡張するのです。

 

 

しかし拡張によって

周囲の神経を刺激してしまうため

頭痛や吐き気が起こるといわれています。

 

 

 

そこから更に脱水が進み、熱中症になると

「頭痛・めまい・意識障害・けいれん」といった症状が

重症度に応じて現れるようになり

最悪の場合には死に至る可能性もあると言われています。

 

 

 

もちろん、日中に比べて

夜間の気温はいくらか低いため

熱中症のリスクや重症度は

比較的低いと言えるかもしれません。

 

 

 

しかし幼い子供や高齢者の方は

体温調節機能が未発達または

低下していることが考えられる為

夜間であっても特に注意が必要です。

 

 

 

睡眠前にはしっかりと水分補給を行って

脱水や熱中症にならないよう気を付けましょう。

 

 

 

 

 

 

名古屋市守山区小幡駅から徒歩7分、

喜多山駅から徒歩7分の

なごみ針灸整骨院に

独自の矯正法をもちいて

骨格から症状を改善へと導きます!

 

 

気になる方は

名古屋市守山区小幡駅から徒歩7分、

喜多山駅から徒歩7分の

なごみ針灸整骨院に

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ブログ監修者: 瀬上正幸

コメント: 小幡院からの情報と交通事故関連のブログを監修していきます!交通事故にあってしまったら「なごみグループ」にご相談ください。

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