肩こりと五十肩はどんな違いがあるか?
目次
2023/05/19
名古屋市昭和区御器所駅近くにあります、
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・御器所院の太田です。(5/18投稿分)
こんにちは!
今回は
肩こりと五十肩の違いについて
お話します。
・年々、肩が重たくなっている
・以前よりも肩が動かなくなっている
・四十肩・五十肩にならないか不安
こんなお悩みありませんか?
ただの肩こりだと思って放置してたら
いつの間にか五十肩になっていた…
こんなお話をよく耳にします。
治療を開始が遅れると
症状改善に半年、1年、
はたまたそれ以上の期間が必要なことも
そんなの嫌ですよね。
今回は肩こりと五十肩の症状の違いや
五十肩の初期症状をお伝えして
少しでも早く症状に気づけるように
なっていただければと思います。
名古屋市昭和区御器所駅近くにあります、
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・御器所院が
お話していきます!
五十肩ってそもそもなに?
五十肩とは「肩関節周囲炎」の俗称です。
主な症状は肩の関節周囲に痛みや可動域制限を引き起こす状態です。
一般的に、40~50歳以上の中高年によく見られる症状ですが、
若い年齢でも発症する場合もあります。
五十肩による肩の痛みは様々な程度で現れ、
特に夜間や活動後に増悪することがあります。
また、肩関節の動かし方に制限が生じ、
特に肩を横に広げる外転や上腕部の持ち上げが
困難になることがあります。
五十肩の正確な原因はまだ完全に解明されていませんが、
加齢による組織の変化によって引き起こる
肩関節内部の慢性的な炎症が考えられます。
また猫背、ストレートネック等の不良姿勢や
重い荷物を運ぶ、長時間同じ姿勢による
肩関節への過度の負荷、ストレスなども
五十肩の発症を促す要因とされています。
初期症状・肩こりとの違い
五十肩の初期症状には以下のものがあります。
◯肩の痛み
軽度な痛みから始まり、しばしば鈍痛や
局所的な痛みとして現れます。
最初は軽度であることが多く、
徐々に悪化する場合もあります。
◯可動域制限
肩関節の可動域が制限され、特に外転(肩を横に広げる動作)や
上腕部の持ち上げが困難になることがあります。
肩を動かすと痛みを感じたり、動かす範囲が制限されることが特徴です。
上記の症状は肩こりの場合でも出現しますが
五十肩との大きな違いは次のとおりです。
◯夜間の痛み
夜間に痛みが増悪することがあります。
寝てる間に肩の位置が変わることで
痛みが引き起こされる場合や、
寝返りを打つ際に痛みが増す場合があります。
◯活動後の痛み
肩を使った活動や重い物を持ち上げた後に
痛みが増すことがあります。
肩に負荷がかかる動作を行うと、
痛みや不快感が現れることが特徴です。
まとめると
・肩の関節周囲に痛みや可動域制限を引き起こす状態
・40歳以上の中高年によく見られる
・症状には肩の痛みと可動域制限がある
初期症状のうちに対処できれば
日常生活に支障が出るほどの悪化はしません。
いま抱えている肩こりに少しでも
違和感がある方は
しっかりケアをしましょう。
五十肩をしっかり改善したい。
肩こりを解消して、五十肩の予防がしたい方は
名古屋市昭和区御器所駅近くにあります、
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・御器所院に
おまかせ下さい!
名古屋市昭和区御器所駅近くにあります、
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・御器所院は
独自の矯正法をもちいて
骨格から症状を改善へと導きます!
気になる方は
名古屋市昭和区御器所駅近くにあります、
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・御器所院に
ご相談ください!
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ブログ監修者: 川口哲平
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