交通事故に遭ったら早めの受診を!
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2016/06/01
こんにちは!
名古屋市のなごみ整骨院グループの澤田です。
むちうち症とは?
交通事故などの際、人間の体は衝撃を受けると、無意識に体をかばうため、筋肉にものすごい力が入り体を守ります。
ものすごい力は不自然な姿勢で体全体の筋肉を強く緊張させるので歪みを作ってしまいます。
その歪みや筋肉の緊張により、頭痛やめまい、吐き気、手足のしびれ等の様々な症状が出てきます。
また、事故当初は精神的なショックも強く、こうした症状が隠れてしまう事が良くあります。
さらに、事故から半年後とか一年後などに症状として出ることも少なくはありません。
事故や何かの原因で衝撃を受けたような時には、もし症状があまり出ていなくても、後遺症にならないように、なるべく早く受診することが重要になります。