交通事故治療で通院する場所とは
目次
2023/08/15
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院の比嘉です。
今回は、交通事故治療で通院する場所について
ご紹介したいと思います。
交通事故治療の必要性
交通事故に遭った場合、骨折などの大きな怪我がある場合
を除いてこれぐらい大したことないと放置してしまう方も
少なくありません。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院で、
実際に交通事故に遭ってしまった方に状況を伺うと、
ほとんどの方が2〜3日後から痛くなってきたとおっしゃります。
これは、事故の衝撃で気が動転していたり、実際には交感神経
という、興奮したときに優位になる自律神経が働き、
アドレナリンの作用も相まって痛みを感じにくくなって
しまいます。
人体の防御反応でもありますが、一旦落ち着いてから
体の内面に目を向けると、痛みを感じだすということも
あるのです。
事故に遭ってしまった場合、痛みがなくても様子を見て
病院へかかり、目に見えない部分の検査(レントゲンなど)
をしてから、必要な治療を受ける必要があります。
交通事故に関して、自分は大丈夫と思っている方がほとんど
ですので、もしも事故にあってしまった時は通院を
忘れないようにしましょう。
交通事故治療で通院する場所
交通事故に遭ったら、治療を受ける必要があるのは
前述の通りですが、問題はどこに通うかです。
まず多くの方が思い浮かべるのは、「病院」でしょう。
病院へ行くのは間違いではありませんし、むしろ必ず行くべき
ところではありますが、レントゲンや検査を受けてから
治療を行うとなると、手術や外科的処置でない限り、
治療の質は高くないところが多いようです。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院では、
病院へ行って通院していたが、ホットパックで温めて、
軽くマッサージしてまた来週といったお声も
たくさんいただきます。
実際にはリハビリ室で、保険適応範囲程度の施述で終わる方が
多いようなので、事故後から出た頭痛や腰痛など、
毎日生活もままならないような辛い疾患の場合、毎日でも
通院したいというのが患者様の気持ちだと思います。
整骨院や接骨院という場所は、毎日通院できるだけでなく、
マッサージや超音波、高周波、矯正施術など、多くの充実した
施術が受けられます。
ご通院する場合は、病院で医師に診断書を記載していただいて、
整骨院で通院するようにしましょう。
事故に遭ってしまった場合、自分が通う医療機関を決めるのは
自分の自由です。
整形外科しか通えない、医者のいるところしか保障が出ない
などの情報は誤りなので、自分が必要な治療を早期に
受けるようにしましょう。
毎年、お盆前後は交通事故が増えますので、お困りの際は
是非ご相談ください。
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ブログ監修者: 川口哲平
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