腰痛、筋トレで悪化した場合の対処法?
目次
2023/08/10
名古屋市千種区池下駅、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院の太田です。(8/10投稿分)
こんにちは!
夏に向けて
皆さん筋トレに励んでいますか?
引き締めた身体で海や川にでかけたい
汗をいっぱい出して健康になりたい
筋トレをする理由は様々ですね。
そんな中、筋トレを頑張っている人に
多いのが「腰痛」ですね。
今回は!
もしも筋トレで腰痛が悪化した際の
対処法、原因について
名古屋市千種区池下駅、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院が
お話していきます!
筋トレで腰痛が出てきたら…?
筋トレ中に腰痛が出てきたら
やるべきことをご紹介します。
1.トレーニングを中断して安静にする
2.痛みがある部位を10~15分アイシングする
3.痛みが引いてきたら全身をストレッチする
4.数日経って、症状があれば専門機関に受診
基本はこの4つです。
痛みが出たら、トレーニングを中断し
アイシングをしながら安静にしましょう。
これで痛みが引けば良いのですが
トレーニーで多い腰痛には
「腰椎椎間板ヘルニア」があります。
これは筋肉の損傷ではなく
背骨の問題なので
安静にしていても改善しません。
そのため痛みが引かない場合は
専門機関への受診が必要です。
そもそも
トレーニングって体に良いのに
なぜ逆に痛めてしまうのでしょうか?
その部分についてお話します。
トレーニングで腰を痛めてしまう原因
トレーニング中に腰を痛めてしまう原因は
・自分に合わない負荷をかけている
これは当たり前でしょう…と思いがちですが
意外と多い怪我の理由です。
トレーニング中はアドレナリンが増えるので
多少の過負荷も気にならなくなります。
無理は禁物です。
・インナーマッスルが弱い
トレーニングでは
主にアウターマッスルを鍛えるので
トレーニングを疎かにされやすい筋肉たちです。
インナーマッスルは
トレーニングのフォームを維持する働きがあるので
インナーマッスルを鍛えれば
トレーニング効率もアップします。
逆も然りで、インナーマッスルが弱って
フォームが悪くなると
身体への負荷が大きくなるにも関わらず
効果もさほどない無駄な
トレーニングになってしまいます。
・姿勢が悪い
ここでの姿勢は
猫背やストレートネックのことを指します。
日頃から、悪い姿勢でいると
筋肉が疲れやすくなり
怪我率も上がります。
詳しく話すと、猫背強い状態で
ベンチプレスをやると
胸が張り辛く、腰が反りやすくなるので
骨が潰れて腰椎椎間板ヘルニアになりやすいです。
まとめると…
トレーニング中に痛みが出たら
痛みが出たら、トレーニングを中断し
アイシングをしながら安静にしましょう。
痛みが出ないように
トレーニングするには
自分にあった適切な負荷を
正しい姿勢でおこなうこと
腰痛に負けないように
トレーニングを頑張って
理想の身体を手に入れましょう!
もしもトレーニング中に腰痛が発症し
なかなか改善しない方は
名古屋市千種区池下駅、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院に
ご相談ください!
名古屋市千種区池下駅、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院は
独自の矯正法をもちいて
骨格から症状を改善へと導きます!
気になる方は
名古屋市千種区池下駅、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院に
ご連絡ください!
ブログ監修者: 半崎翔大
コメント: 池下院・砂田橋院の投稿の監修をします!スポーツ障害から美容まで幅広く発信していきますので、楽しみにしてください!