ぎっくり腰になった際の応急処置を伝授
目次
2023/11/22
名古屋市昭和区吹上駅近くのなごみ鍼灸接骨院吹上院の髙栁です。
こんにちは!
寒くなってきたこの時期は、ぎっくり腰が急増します。
最近、名古屋市昭和区曙町のなごみ鍼灸接骨院吹上院には、ぎっくり腰はもちろん、寝違えなど急性期で筋肉系のトラブルで悩まれている方が多くご来院されています。
今回は、「ぎっくり腰になった際の応急処置」をご紹介していきます。
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰の多くの原因は、腰周りの筋肉です。
筋肉が柔軟性なくなり、硬くなり、炎症が起きてしまいます。そうなると、急激に痛みが発生します。
腰周りの筋肉の使いすぎで疲労が溜まりやすく、痛みを発生しやすい状況を作っています。
例えば、猫背で長時間デスクワークをするや重い荷物を中腰で繰り返し持つなど日常生活で腰に負担をかけているシーンはたくさんあります。
ぎっくり腰になってしまったら
ぎっくり腰は、急性期の症状であるので、まず患部を冷やして、安静にすることです。
急性期は、炎症が起きていますので、しっかり患部を冷やすことが早期改善に繋がります。10分~15分しっかりと冷やします。ここで、温めてしまうと炎症がさらに増してしまい、痛みが強くなったり、治りが遅くなったりします。
また、急性期の時期にお酒を飲むこともNGです。血流が良くなりすぎて、治りが遅くなります。
そして、無理に動かずに安静にしましょう。
痛みがある方を上にして、横向きになり、膝を曲げて寝る腰に負担はかかりにくいです。一人一人痛み方が違うので、それぞれに合った楽な姿勢をとるといいでしょう。
名古屋市昭和区曙町のなごみ鍼灸接骨院吹上院の治療
ぎっくり腰で悩まれている方は多くいらっしゃいます。
ぎっくり腰は、初期段階での治療が重要になります。名古屋市昭和区吹上駅近くのなごみ鍼灸接骨院吹上院は、まず身体の状態がどのようになっているのかを触診や検査をして確認します。それから、まず痛みを早期に改善できるように、マッサージや鍼灸治療、超音波治療を用いていきます。
次は、痛みが改善してきたら、痛みが再発しないように、なごみ式筋骨バランス矯正を行い、身体の歪みや姿勢を改善していきます。
ぎっくり腰を経験している方は、再発がしやすいので、痛みが取れてからの治療が重要になります。
ぎっくり腰でお悩みの方は、お気軽にご相談ください!
ブログ監修者: 川口哲平
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