階段を降りるときに、膝が痛くなる??
目次
2024/01/10
名古屋市千種区池下駅、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院の太田です。(1/10投稿分)
こんにちは!
歩いているときはなんてことないのに
階段を降りるときにピキッと膝が痛む…
こんなお悩みはありませんか?
こんな時に考えられるのは
以下の症状がございます。
・変形性膝関節症
・膝蓋靭帯炎
・半月板損傷
基本的に膝痛で考えられる疾患は
悪化すると手術が必要になる重症で
あることがほとんどです。
もしも日常で膝が痛いと感じたら
早期に専門機関へ受診をおすすめします。
特に
「歩いているときに膝が痛い」
「正座ができない」
こういった症状がある方は
要注意です。
そういった場合は
名古屋市千種区池下駅、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院に
お越しください!
予約は下記予約ボタンを押すと
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今回は、膝痛で代表的な
◯変形性膝関節症
◯膝蓋靭帯炎
◯半月板損傷
について、お話していきます!
膝痛の代表的な症状3つ
◯変形性膝関節症
加齢及び体重増量やケガによる関節面の
ミスアライメント(かみ合わせ不良)がおこり
膝関節内の半月板が変形して炎症を起こすことで痛みが生じます。
通常は投薬・安静、進行度が高いものは手術(人工関節置換術等)を行うものも多いです。
◯膝蓋靭帯炎
ジャンパー膝(ジャンパーズニー)とも呼ばれる。
ジャンプすることが多いスポーツ
(バレーボールやバスケットボール等)の選手に
多く発症する疲労性の疾患です。
お皿(膝蓋骨)の下部の圧痛や熱感、運動時痛が特徴的で、
悪化すると脛骨粗面が筋肉に引っ張られて隆起してくることもあります。
重症化した場合は、膝蓋靱帯が断裂するケースもあり、
こうなると自然回復は見込めず、手術の適応となります。
◯半月板損傷
半月板とは膝関節の中で
大腿骨と脛骨の間にある軟骨様の板のことを指し、
内側と外側にそれぞれ一つずつあります。
この半月板が膝へ大きな負担がかかり
損傷したり、ヒビが入って炎症すると痛みが引き起こります。
ストップ・アンド・ゴーが多いスポーツ
(テニス、バスケットボール、ラクビー)
をしている人が頻発します。
また40~60代の方は
階段を急いで登る、降りる動作や
重いものを持ち上げる動作でも
半月板が損傷する人も多いです。
膝は「体重の10倍以上の負荷がかかる」
膝は身体の中でも特に体重による負荷が大きくかかる場所で、
片側の脚だけでもその負荷は「体重の10倍以上」とも言われています。
なので軽い膝の痛みでも
このような重症につながるのは
時間の問題です。
また痛みが強くなってから
痛み止めや湿布だけに頼っていると
いずれ手術を要するまでになるかもしれません。
膝痛が気になる方
いつまでも元気よく歩いて痛い方
手術ではない方法で膝痛を改善したい方
そんな人は
名古屋市千種区池下駅、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院に
ご連絡ください!
独自の矯正法をもちいて
膝を傷めない歩き方、使い方を
習得し症状を改善へと導きます!
気になる方は
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ブログ監修者: 半崎翔大
コメント: 池下院・砂田橋院の投稿の監修をします!スポーツ障害から美容まで幅広く発信していきますので、楽しみにしてください!