五十肩と肩こりの違いとはなにか?
目次
2024/05/21
名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くの
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸整骨院・砂田橋院の斯波です。
こんにちは!
本日は、五十肩についてご紹介します!
五十肩とはなに?
五十肩とは、肩関節周囲炎という正式名称があり
肩関節周辺の組織に炎症を起こしている状態を指します。
五十肩は、50歳代を中心とする40〜60歳代に多くみられ
特別な原因がなく発症するとされています。
主な症状は片側の肩のみに痛みや運動障害がなどで
ときに日常生活に支障が生じるほどの強い痛みが現れることがあります。
自然に治ることもありますが
進行すると肩関節の動きが悪くなる肩関節拘縮や
凍結肩といわれる状態になることがあります。
五十肩の明らかな原因は分かっていませんが
加齢に伴い骨・軟骨・靱帯・腱など関節の組織に
炎症が起こることによって生じると考えられています。
そのほか、運動不足や寒さによって血液の循環が悪くなると
五十肩が発症しやすくなると考えられています。
五十肩の経過
五十肩の経過は、急性期・慢性期・回復期の3つに分かれます。
急性期は発症から2週間ほどの期間で痛みが強く
無理すれば動かせる状態です。
また、急性期には夜間痛が現れることも多く
夜中に痛みが強くなる傾向がみられます。
慢性期は通常6カ月ほどの期間で
痛みが軽減していきますが動かしにくくなります。
とくに腕を上げる動作やひねる動作が制限されやすく
「頭を洗う」「上着を着る」「つり革を持つ」「エプロンの紐を結ぶ」など
日常の些細な動作でも痛みをともなうことがあります。
回復期は痛みが軽くなり次第に動かしやすくなっていきます。
五十肩と肩こりの違い
四十肩・五十肩は、肩こりが悪化した状態と思われがちですが
原因や症状が異なります。
肩こりは筋肉の疲労や緊張が原因とされているため
肩周辺の組織に炎症を起こしている四十肩・五十肩とは別症状といえます。
肩こりは四十肩・五十肩のような日常生活に支障が出るほどの
痛みや可動域の制限はとくに生じません。
もし改善しないほどひどい肩の痛みについてお悩みがあれば
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ブログ監修者: 瀬上正幸
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