ぎっくり腰が起きたときの対処法とは？
目次
2024/05/27
名古屋市守山区小幡駅から徒歩7分、
喜多山駅から徒歩7分の場所にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ針灸整骨院・小幡院です。
こんにちは！
今回はぎっくり腰について
話していきたいと思います！
ぎっくり腰が起きたとき
炎症が強い時期は3日程度が多いです。
まずは無理に動かさず
安静にすることが大切になります。
炎症を抑えるために冷やすことが効果的です。
放置するのは危険なので、専門機関を受診し
適切な治療を受けるようにしましょう。
ぎっくり腰が起こる原因
○筋肉や靭帯の損傷
腰の筋肉や靭帯が過度に引っ張られたり、
急に伸ばされたりすることで
小さな断裂が生じることがあります。
これは、重いものを持ち上げる、急に体をひねる、
または不自然な姿勢をとることなどが
原因となります。
○椎間板の損傷
椎間板は、背骨の骨と骨の間にある
クッションのような構造で、
衝撃を吸収する役割を果たします。
過度の負荷がかかると
椎間板が変形したり、
飛び出したりすることがあります。
これが神経を圧迫し
急激な痛みを引き起こすことがあります。
○関節の問題
腰椎の関節（椎間関節）が炎症を起こしたり、
ずれたりすることが原因になることもあります。
○姿勢や動作の問題
長時間同じ姿勢を保つ、不自然な姿勢を続ける、
あるいは体のバランスが悪い状態で
動作をすることが腰に過度の負担をかけ、
ぎっくり腰を引き起こすことがあります。
○年齢や身体の状態
加齢に伴う筋肉や靭帯の柔軟性低下、
椎間板の変性、骨粗鬆症などが
ぎっくり腰のリスクを高める要因となります。
もしも急な腰の痛みでお悩みなどがありましたら
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ブログ監修者： 瀬上正幸
コメント： 小幡院からの情報と交通事故関連のブログを監修していきます！交通事故にあってしまったら「なごみグループ」にご相談ください。
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