腰痛としびれが出るときは何が原因か?
目次
2024/07/17
名古屋市昭和区御器所にあります
なごみ鍼灸接骨院・御器所院の高野です。(7/17投稿分)
こんにちは!
・腰の痛みが辛い…
・腰から下の痛みやしびれがある
・足に力が入りにくい
こんなお悩みはありませんか?
慢性の腰痛は約80%がレントゲンなどの機械で見た時に異常がなく原因不明と言われていますが、
腰の痛みだけでなくしびれが出たり、足に力が入らないなどの症状が出る場合は、
原因がレントゲンなどで分かる腰痛の可能性があります。
しびれが伴う腰のケガはいくつかあり症状もそれぞれ少し違います。
今回は腰の痛みやしびれが出る腰痛の種類について
名古屋市昭和区御器所駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・御器所院が
お話していきます!
腰痛種類
腰椎椎間板ヘルニア
椎骨と呼ばれる骨と骨の間に椎間板と呼ばれるものがあります。
椎間板は背骨に加わる衝撃を緩和するクッションのような役割があり、
中心部にある髄核と呼ばれるものが、周りを覆っている線維輪を突き抜けて
外に出てきた状態のことを椎間板ヘルニアと言います。
出てきた髄核が神経を圧迫することで痛みやしびれが出ます。
症状は腰やお尻の痛み、下半身に力が入りにくい、下半身のしびれが多いです。
腰を丸めるような動きをすると症状が強くなるのも特徴です。
腰部脊柱管狭窄症
腰の部分で寸勁の通り道である脊柱管が狭くなり、その中を通る神経が
圧迫される状態をいいます。
症状としては腰から下の痛み、下半身のしびれ、残尿感、特に特徴的なもので
歩き始めると痛みが出て休むと回復して歩き始めるを繰り返す間欠性跛行が特徴的です。
腰椎分離・すべり症
多くは体が柔らかい中学生頃に、ジャンプや腰を捻る動作を行うことで
腰椎の後方に亀裂が入ることです。
10歳代に分離症をして、その後徐々にすべり症に進行するケースがあります。
症状は腰やお尻、太ももに痛みが出る場合があり、腰を反らすと
痛みが強くなります。
このような腰痛にならない為に
このような腰痛になる原因の一つに姿勢があります。
正しい姿勢が取れていないことで腰の負担を増加させて痛めるケースが
多いです。
予防として筋肉を鍛える、体の柔軟性を上げる、いい姿勢を意識するなどが
あるので日常から意識して予防をしていきましょう!
腰痛でお悩みの方は
名古屋市昭和区御器所駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・御器所院に
おまかせ下さい!
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・御器所院は
独自の矯正法をもちいて
骨格から症状を改善へと導きます!
気になる方は
名古屋市昭和区御器所駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・御器所院に
ご相談ください!
ブログ監修者: 川口哲平
コメント: 御器所院・吹上院からの健康情報ブログを監修していきます!是非ともご覧ください!