緊張型頭痛と偏頭痛は同時に起こる|千種区池下のなごみ鍼灸接骨院

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緊張型頭痛と偏頭痛は同時に起こる|千種区池下のなごみ鍼灸接骨院

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・目次

2025/01/23

名古屋市千種区池下駅、今池駅、覚王山駅近くにあります

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緊張型頭痛と偏頭痛の違い

 

頭痛で、皆さんがよく感じるのは緊張型頭痛偏頭痛の2種類が最も多いと思います。

名前は知っているけども違いはよくわからない方が多いと思います。

緊張型頭痛とは、一般的に首や肩などの筋肉の緊張により前頭部までつながる筋肉を牽引したりすることで

頭部を締め付けるような痛みが出てくるのが特徴的な頭痛です。

緊張型頭痛は、お風呂などで温めてあげることで比較的楽になりやすいのも特徴的です。

 

偏頭痛とは、ストレスや職場、学校などの環境変化によりこめかみにある血管が急激に拡張することにより

脈を打つような痛みが出てくるのが特徴的な頭痛です。

偏頭痛は、緊張型頭痛とは逆で温めてしまうと悪化してしまうので冷やすようにして対処するようにしてください。

 

 

 

 

 

 

緊張型頭痛と偏頭痛が同時に起こる混合型

 

 

頭痛には、上記のほかに緊張型頭痛と偏頭痛の症状が同時に起こる混合型と呼ばれる頭痛があります。

しかし、混合型の対処法が正反対になるので正しく判断する必要があるのです。

そのためには、どのような頭痛がどの程度の頻度で起こるのかを記録していくとよいのです。

 

 

 

 

また、頭痛の頻度だけではなくそれぞれがどのくらいの比重で起こっているのかを把握するのも重要です。

例えば、偏頭痛の症状が頻繁に起こっていてたまにしか緊張型頭痛の症状が出ない方や

ベースに緊張型頭痛があり月に一回程度しか偏頭痛が起きない方がいらっしゃいます。

 

このように、混合型の頭痛でも頭痛が出る比重が違う為、その症状によってどちらを先に改善するかを決める必要があるのです。

 

 

混合型頭痛の対応方法

 

 

混合型頭痛になってしまうとどちらか片方がよくなって、片方が治らない等の状態にもなりやすいため

緊張型頭痛の原因にもなっている首肩こりの緊張をとっていくのと同時に、自律神経の乱れを整えるために

不良姿勢を改善し頸椎の動きを出していくことで混合型頭痛を改善させることができるのです。

 

ご自身でも最近、昔と比べて猫背になってきたな、鏡で見ると首が前に出ているななどの症状を感じたら

頭痛が起こる可能性が高いので何もせず放置しないようにしていきましょう!

 

 

 

 

 

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ブログ監修者: 半崎翔大

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