頭痛と顔や頭のこりとの関係性は？｜千種区池下のなごみ鍼灸接骨院
目次
2025/01/25
名古屋市千種区池下駅、今池駅、覚王山駅近くにあります
なごみ整骨院グループのなごみ鍼灸接骨院・池下院です。
今日のテーマは
頭痛と顔こり、頭のこりについて
書いてまいります！
頭痛がある方は首がこる、目が疲れると頭痛になるという経験があるのではないかと思います。
確かに、首の凝りは頭痛につながる大きな原因の一つです。
その首の凝りの原因となっているのが、顔や頭こりだったりするんです。
顔の筋肉って？
顔には大きく２種類の筋肉のグループがあります。
表情筋と咀嚼筋です。
表情筋はその名の通り表情を作る筋肉です。
笑ったり、目を細めたり、眉をしかめたり、驚いたりができるのは表情筋のお陰です。
咀嚼筋はご飯をたべるなど噛む動作の時に使用します。
この二つの筋肉が過緊張（凝っている）と首の筋肉の凝りや頭の凝りへと繋がり
頭痛を引き起こすことが多いです。
頭痛がひどい方ほど、同時にひどい肩こりをもっていることが多く
ひどい肩こりを持っている方ほど顔の筋肉も凝ってます。
首や肩をいくらマッサージしてもなかなか変わらない方やすぐに戻ってしまう方は
原因が顔にあることが多いです。
顔の凝りは本人の自覚症状がないことが多いので、いろいろな整体で治療を受けたけど改善しない方は
一度アプローチを変えてみるとよいとおもいます！
目の周りも大切
合わせて目の周りも治療が有効です。
目は毛細血管が豊富で、糖尿病などの血管に障害が起こる病気でも症状がでる部位の一つです。
目を温めたり、マッサージなども非常に有効ですが、とくに近くを見ている時間が長い現代人は
近くを見る、遠くを見るなど目のピント調整の筋肉を動かすこと（毛様体筋）や
眼球を上下に目を動かす運動（外眼筋トレーニング）も日頃から行っておくと
眼精疲労から生じる頭痛にも効果があります。
姿勢はすべての基本！
体の不良姿勢から顔の緊張も生じる為、ストレートネックや巻き肩等の治療もあわせて行なっていく必要もあります。
頭痛などお身体についてお悩みがあれば
名古屋市千種区池下駅、今池駅、覚王山駅近くにあります
そしゃなごみ整骨院グループのなごみ鍼灸整骨院・池下院に
ご相談ください！
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ブログ監修者： 半崎翔大
コメント： 池下院・砂田橋院の投稿の監修をします！スポーツ障害から美容まで幅広く発信していきますので、楽しみにしてください！
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