腰痛、ぎっくり腰の対応について回答|東区砂田橋の接骨院・整骨院


2025/03/11
名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くにあります
なごみ整骨院グループのなごみ鍼灸接骨院・砂田橋院です。
こんにちは!
ぎっくり腰の対応方法について
突然の腰の痛みで動けなくなることから始まる「ぎっくり腰」、誰にでも起こる可能性があります。
一般的には重い物を持ち上げたときや、不意の動作がきっかけとなることが多いですが、
ぎっくり腰が起きてしまった場合、冷静に対応することが大切です。
1. 初期対応 – 安静にすることが重要です
ぎっくり腰を発症した場合、最も重要なことは「無理に動かないこと」です。痛みが強いときは無理に動かさず安静にすることが基本となります。
2. 痛い部分を冷やす(アイシング)
ぎっくり腰が発症した直後は、冷やすことが効果的です。 氷や冷却パッドをタオルで包んで患部に当て、炎症を抑えましょう。
冷却は15~20分程度が目安です。その後10分程度 安静にし、再度繰り返し冷やします。
これにより、炎症を軽減し、痛みが和らぎます。
3. 温める
冷却を行った後、数時間から74時間経過したら、今度は温めることが効果的です。 温かいタオルやカイロを使って血行を促進し、痛めて固まってしまった筋肉をリラックスさせましょう。 温めることで、痛みが緩和し、動きやすくなることがあります。
4運動
まずは軽いストレッチや、ゆっくりとした歩行から始めて、無理のない範囲で動きの改善を図ります。
おすすめは15分以上30分未満のウォーキングです。
歩き始めは痛みますが、徐々に痛みも減ってきます。
30分以上は疲労で悪化する可能性があるので血流を良くしながら、疲れすぎない時間で軽めの運動していきましょう。
5. 症状が続く場合はなごみへ!
軽いぎっくり腰のほとんどは数日以内に回復しますが、痛みが長かったり、歩くのが困難になるような場合は、
早めに接骨院へ受講しましょう。
ぎっくり腰は筋肉の損傷が原因となることが多いですが、関節や椎間板ヘルニアなどの疾患が原因であることもあります。
そのような場合は鍼灸等も併用することで早い回復が望めます。
しっかりと治療をしておくことで再発予防にもなります。
6. 予防策として日常生活で気を付けること
ぎっくり腰を予防するためには、日常生活での姿勢や運動習慣をよくすることが大切です。 背筋を伸ばして立つ、座るときに腰に負担をかけないように気をつけることが基本です。 また、体幹、腰回りの筋肉を鍛えることが、予防に繋がります。
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