梅雨の時期に多いむくみ!!
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2016/06/18
こんにちは、なごみ鍼灸接骨院の島田です!
本格的に梅雨が始まり、じめじめと湿気の多いこの時期、身体がだるくて重いと感じる事はありませんか?今回はそんな梅雨の時期に多いむくみについて紹介したいと思います。
むくみはなぜ起こるのか?
冷え、血行不良、リンパ液の滞り、ホルモンバランスの影響などの様々な原因で水分が余分に溜まってしまう状態です。
梅雨とむくみはどう関係しているのか?
梅雨は一年の中で一番雨が降る時期で気圧が最も不安定で湿気が多い時期です。気圧の変化で自律神経の働きが乱れ、血液の循環が悪くなります。血の巡りが悪くなると身体の中に溜まった余分な水分が排出されずむくみやすくなります。また人間は本来、汗を蒸発させて体温を調節します。しかし、湿気が多いと皮膚から汗を蒸発するのが難しくなります。その結果、体内に水分が余分に溜まりむくみやすくなります。
むくみを解消するにはどうすればいいのか?
まずは自分で出来る事として塩分の摂り過ぎを抑え、適度な運動をしましょう。またしっかり湯船に浸かり身体の芯から温めましょう!
では、なごみではどんな治療をするのか?
全身の身体のバランスを整える為に筋骨バランス矯正を用いてむくみにくい体作りをサポートします。また全身の血の巡りを良くする為にお灸や鍼を用いて血液循環を良くします!!