むちうち症がなかなか治らない方に!
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2016/11/02
こんにちは、なごみ鍼灸整骨院砂田橋院の丹羽です。
むちうち症の症状が長く続いて悩まれている方に、今回むちうち症の症状や治療法について紹
介します。
むちうち症の急性期の特徴は
交通事故受傷直後のむちうち症の症状は、直ぐに症状が出ないことがあるのが特徴です。症状は首の痛みや違和感、頭痛、頭重、倦怠感などが後から症状が強くなる事があり、また激しい運動や、同じ姿勢を続けると症状が悪化することがあるので、出来る限り頚部を安静に保ち、必ず整形外科や接骨院などで診察を受け、早期治療を行い痛みの緩和、改善をしましょう。
むち打ち症の亜急性期、慢性期の特徴は
首周りの組織が柔軟性をとりもどし修復までに8週かかるといわれています。
治療を続けてなかなか治らなくてお悩みの方も多いですが、むち打ち症は必ず回復していきます。
患部は冷やさず、温める事を心がけ、痛みや痺れ、違和感が弱まってきたら徐々にストレッチを開始して下さい。
なごみでは、マッサージや矯正治療で、可動域改善や身体のバランスを整える施術、微弱電流治療器や超音波治療器で症状を改善する施術を行います。もし、むちうち症でお悩みの方はお気軽になごみにご相談ください。