スポーツや日常生活の中で多くおこる捻挫!
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2016/12/10
こんにちは、なごみ整骨院グループの中西です。
今回はスポーツや日常生活などでよくおこる捻挫についてご紹介します。
捻挫とは?
捻挫とは関節の可動域を超える力が加わりおこる障害のことです。
捻挫が起こると関節周囲の血管が損傷し内出血を引き起こします。
また、ひどい場合だと靭帯を断裂してしまうこともあります。
これを放置ししっかり治療を行わないと捻挫を何度も起こしやすくなったり痛みが定期的に
おこるので放置しないよう注意し接骨院や病院で診てもらいましょう。
そして、この捻挫の多くは足首を内側にひねる内反捻挫が一番発症しやすく特にバレーボール
やバスケットボール時の着地やО脚、偏平足、足首の動きが固い方におこりやすいです。
なごみでの治療!
なごみでは、炎症がひどく腫れが強い場合RICE治療を行い炎症や腫れを取り除いて
いきます。
その後、炎症が取れてきた場合には微弱電流や超音波治療を行い深部にアプローチします。
また、捻挫を引き起こしにくい体作りを行うため筋骨バランス矯正法を行い根本から
治療を行っていきます。
捻挫でお悩みの方は一度なごみグループへご来院ください。