入浴中に使いたい保湿アイテム!!
目次
2019/02/22
最近寒い日が続いていますね。
お風呂の時間も長くなっていませんか?
その時に一緒に保湿ケアもしちゃいましょう。
乾燥して、体も、こふき芋のようになっちゃいますからね。
乾燥肌の原因とは?
そもそも乾燥肌とは、肌の水分・皮脂が不足して潤いがなくなっている状態(肌のバリア機能が低下している状態)で
特徴的なものとして洗顔後に顔が突っ張る、全身がカサカサする、などの症状がみられます。
この乾燥肌を引き起こす主な原因として挙げられるのは
1.外気の乾燥やエアコン
2.ストレスや過労
3.食生活の偏り
4.間違った入浴法
の4つがあります。
その中でも、間違った入用法の中で『体をふくとき』は必ずごしごしと拭くのではなく、乾いた柔らかいタオルで肌を押さえるように水分を
拭きとるように注意しましょう!
ボディクリームをお風呂に持ち込む
お気に入りのボディクリームをお風呂の中に持ち込みましょう。
好きな香りのボディクリームでリラックス効果もプラス。
お身体に水分が少し残っている状態の方がボディクリームの浸透が良いんです!
全身洗い終えたら、お気に入りのボディクリームを塗り、軽くタオルで水気をふき取りましょう。
タイミングは「お風呂の中で濡れたまま」です。
お湯の温度
皆さんお好みのお湯の温度はあると思います。
ただ、お肌のためと考えると38度から40度くらいのややぬるめのお湯がベストだと言われています。
お肌のセラミドなどの保湿成分は40度以上の長湯で溶け出してしまし、乾燥を促進させてしまうんです。
また、ナイロンタオルでのゴシゴシ洗いはやめましょう!!
オススメはたっぷりの泡を手で優しくなじませるように洗う方法です。
手当てと言うだけあって、手に勝るものないのかも知れませんね!
なごみ針灸整骨院では入浴剤も販売しております。
所属院 なごみ針灸整骨院 小幡院
名 前 山本 秀俊
資 格 柔道整復師
鍼師 灸師
あん摩マッサージ指圧師
2019年2月22日 更新