季節の変わり目に要注意!
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2017/09/06
こんにちは!なごみグループの松下です。
8月が終わってもまだまだ暑い日が続きますね。
皆さんお身体の調子はいかがですか?
そこで今日はなぜ季節の変わり目には体調を崩してしまうのか?
その原因をお話したいと思います。
気温の寒暖差に注意!
そもそも季節の変わり目とは四季の合間の気温や気候が安定しない時期を言います。
例えば今ぐらいの季節だと夜は涼しいけど朝は暑い、昼間はエアコンをつけているけど夜は扇風機で十分…
と、いった具合に朝と夜との気温の差が大きいことが特徴です。
この時身体は体温を一定にしようとして自律神経をいつも以上に働かせます
この自律神経への負担が季節の変わり目に風邪をひく原因となるのです!!
季節の変わり目にする予防法
風邪をひく原因は気温の寒暖差と自律神経の乱れにあります。
では、風邪にならないためにはどうすればいいのでしょうか?
①規則正しい生活を送る
生活リズムを整えて毎日しっかりとした睡眠時間と栄養バランスのとれた食事をしましょう!
規則正しい生活は健康の大原則です。
②体温調節をこまめに行う
この時期は気温が暑くなったり、急に涼しくなったりと寒暖差が激しくなるので、
軽く羽織れるような上着を用意しましょう。
寒く感じたら着て、暑くなったら脱いでこまめに汗を拭いてください。
自分の意志で体温が調節できるようにしておきましょう。
また、エアコンの温度を真夏の時よりも少し高めにセットしておくのも大切です。
③室内の湿度に気を付けましょう。
寒くなってくると乾燥した環境を好むウィルスが多く発生します。
加湿器などで部屋の湿度を乾燥しすぎないようにしましょう!
以上を心掛けて風邪を引かない健康な身体を目指していきましょう!!