寝起きの腰痛、原因は?
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2017/09/27
こんにちわ!まだまだ日中は暑い日が続きますね?なごみグループの松下です。
朝夜の気温は8月に比べてぐっと下がり、だいぶ過ごしやすくなりました。
真夏の熱中夜もほぼなくなりぐっっすり眠れるようになった方も多いと思います。
しかし!患者様の中には夜眠れても『朝起きたら腰が痛くてたまらない!』…という方も大勢います!
そこで今回はどうして寝起きに腰が痛くなるのか?
その原因をお話したいと思います。
寝起きの腰痛の原因は?
①就寝中の姿勢
眠るときに一番いい姿勢は体重がまんべんなく全身に分散する仰向けだと言われています。
ところが、骨盤の歪みがひどいと仰向けだと体重が分散されず、一点に負荷がかかってしまい寝起きに腰が痛くなるとされています。
②腰回りの血行が悪い
骨盤周辺や腰回りの筋肉が固く、血液の循環が悪くなっていると、朝起きた時に痛みを感じます。
日頃からストレッチやマッサージで腰の循環を良くするとかなり改善されていくはずです!
大切なのは適切な睡眠
いかがでしたか?毎朝起きた時に腰が痛むようであれば、まず、自分の生活習慣を見直してみてください。
不規則な時間に寝ていませんか?
変な姿勢で眠ってませんか?
窓を開けたまま、薄着で腰を冷やしてませんか?
睡眠は一日の疲れを解消するための大切な時間。
朝の腰痛は適切な睡眠をとることで解消されます!規則正しい生活を送って腰痛をなくしていきましょう!