頭痛は雨の日が多い?天気との関係とは|名古屋市東区砂田橋の接骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

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頭痛は雨の日が多い?天気との関係とは

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・目次

2021/05/31

名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸接骨院砂田橋院

斯波です。こんにちは!

 

今回は気象の変化で起こる

頭痛と気象病についてお伝えします!

 

 

寒暖差をはじめ、天気や気圧・湿度など

気象の変化によって起こる不調は

気象病 だと

考えられています。

 

気象病が起こる理由は、ひと言で表すと

自律神経の失調 です。

 

自律神経は体調を正常に保つために

呼吸・血液循・体温調整をはじめ

さまざまな機能をコントロールしている神経です。

気温や気圧など気象全般の変化に

自律神経が敏感に反応して

鋭敏に動いてしまうことで気象病が起こるのです。

 

その症状は実にさまざまで

頭痛やめまい耳鳴り

関節痛などがあります。

 

 

頭痛は梅雨に多くなる症状。

どのように痛みが起こるかをお話します。

気象病の多くは

水毒 だと考えられています。

 

水毒とは

汗やリンパ液など体液の循環が

悪くなった状態のこと。

 

 

頭痛は

血液に水分が溜まって血管が拡張し

神経を圧迫することで起こります

 

湿度が高く汗をかきにくくなる梅雨は

特に頭痛が起こりやすくなります。

 

 

気象の影響で起こる頭痛は

片頭痛や緊張型頭痛があります。

 

ただこの頭痛は血管が拡張して起こるものではなく

後頭部や首の後ろ側の筋肉が

収縮することが原因です。

 

同じ頭痛でも、気圧の変化によって

血管に影響を受ける人

筋肉に影響を受ける人がいるということ。

それぞれの自律神経の

“バランスの乱れ方”が違うのです。

 

名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸

接骨院砂田橋院がお伝えする

気象病による頭痛の改善方法!!

 

気象病は、根本から治すことは難しいのですが

不快な症状を出にくくすることはできます。

気象病は水毒状態ですから

 

普段から余分な水分を溜め込まない

身体を作っておくこと

運動を習慣にして、汗をかける身体

を作っておくのも

予防方法のひとつです。

 

激しい運動でなく

じわっと汗をかける軽い運動でOK。

しっかりストレッチをする、少し早く歩くなどで

『 溜め込みにくい 』状態にしておきましょう。

 

また運動を習慣にすることで、気象変化という

ストレスに対応しやすくなるとも言えます。

 

運動は体温が上昇するなどの変化が起こりますから

身体にとってはストレスがかかっている状態。

ストレスに慣れておけば、自律神経が過度に

働くことが少なくなると考えられます。

 

 

また実際に頭痛を改善するために行う

名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸

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