むち打ち症は怖い!!
目次
2018/01/16
なごみグループの髙栁です。
みなさん交通事故に遭った後、しっかりとお身体の治療をされていますか?
交通事故の後治療をしっかり行わないと、後々痛みが発生し後遺症になる可能性があります。今回は、交通事故に多い「むち打ち症」についてお話します。
むち打ち症を放置したら怖い!!
むち打ち症の症状は、交通事故に遭いすぐに痛みが出ないことが多いです。なので、治療せずに放置する方が多いですが、それは間違いです。放置してしまうと頚の痛みだけではなく、肩こり、腰痛などの痛みも出てくる可能性があります。
むち打ちは、主に筋肉の損傷が痛みを誘発させています。交通事故の影響で、筋肉の深部の組織を痛めてしまい、痛めた場所が治らず、筋力低下や循環が悪くなり筋肉が硬くなって可動域も低下してしまいます。そのようなことをなくすためにも交通事故に遭った後は、早期に治療を受けるべきなのです。なごみグループでは、交通事故の治療を詳しく話し合いながら、後遺症が残らないように治療していきます。筋肉の炎症や壊れた細胞を修復するために微弱電流治療器などを使い治療していきます。