放置すると危険!!
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2018/04/11
なごみグループの髙栁です。
交通事故に遭い、痛みがほとんどないからと言って治療しないでそのままにしていませんか?
しっかりと治療をしないと数日後、数か月後に痛みが発生してしまう場合があります。そのようなことが起きないように治療をしっかり受けて健康な体を取り戻しましょう!
早く治るという気持ちで治療にあたる
交通事故は身体が辛い事の他、精神的にも落ち込みます。「病は気から」という言葉があるようにご本人自身が「元に戻そう」という気持ちがあるのとないとでは治療の効果は変わってきます。
「たかが捻挫ぐらい」という気持ちは改める
「捻挫」というと軽い症状と考えがちです。骨折のように動けない状態になるほどひどくないため、痛めた筋肉や靭帯が回復する前に負担をかけてしまう事が多くなります。むち打ち症は靭帯や筋肉が急激に引き伸ばされて損傷を起こしている状態なので、固定しないと症状は悪化していきます。しかし、首を長時間固定していると、筋肉が萎縮してしまったり、血行不良となり、慢性的な肩こりなどに悩ませる原因になることもあります。
なごみグループは、交通事故専門院として治療をしています。まずしっかりと患者様のお悩みや不安を聞いていきます。それから症状にあわせた治療をしていきます。交通事故の治療は継続した治療が必要です。痛みがほとんどなくても後々痛みが発生しないようにしっかりと治療していきましょう。