早期の治療をしましょう！！

2018/06/08

こんにちは！なごみグループの髙栁です。

交通事故治療についてお話します。

交通事故直後は病院へ

交通事故に遭った直後、明らかに怪我をして自分では動けない時や意識を失っている時は、救急車ですぐに病院へ搬送されます。意識がはっきりしていても出血や痛みを感じている場合は通常であれば救急車で病院へ向かうことになります。しかし、交通事故に遭った直後、自覚症状がなく自分では全く何ともないと感じていても身体に大きな損傷を負っている場合があります。交通事故に遭い、身体の症状の特徴は事故直後は自覚症状がないこと。そして、事故に遭い1週間ぐらい経ってから首など痛みが出る事があります。交通事故にあってしまって、自覚症状がなくても病院には必ず行き医師の診断を受けましょう。治療を怠ってしまうと痛みが強くなったり、天候によって左右されるしびれが残ってしまったり、症状が重症化して将来後遺症が残ってしまいます。

交通事故のイメージ「むち打ち症」

交通事故の症状と聞いたら「むち打ち症」をイメージする方が多くいらっしゃると思います。交通事故の約70％の人がむち打ち症を発症していると言われています。そして、むち打ち症は、「外傷性頸部症候群」という病群であり、「頸椎捻挫」、「バレ・リュウ症候群」、「神経根症」、「脊髄症」、「脳脊髄液減少症」の4つに病状い分類されます。その中で多いのが「頸椎捻挫」です。

頸椎捻挫は、何かしらの衝撃を受けることで、首から肩の筋肉や靭帯に炎症を発症します。そして、初期の頸椎捻挫は早急に治療をすれば、比較的早期に完治することができます。しかし、治療が遅かった場合、症状が悪化したり、他の病状を発症することがあります。そして、後遺症になってしまい、将来悩みを抱えながら生活していかなければなりません。なので、むち打ち症は自覚症状がないからといって軽くみずに症状が出る前や症状が進行しないうちに治療をしなくてはいけません。

なごみの交通事故治療は・・・

なごみグループは、交通事故治療専門院です。交通事故について詳しいスタッフが在籍しているので安心してなんでも相談してください。交通事故に遭った状況をお聞きしてどのような症状や怪我がでるのかを把握して治療を行っていきます。交通事故による怪我の早期回復、リハビリも行っています。交通事故後の改善しない不調や痛みや後遺症を残したくないという方の力になりたいという想いで対応させていただきます。

なごみの交通事故治療はこちら