夏の交通事故の特徴!
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2019/02/01
こんにちは!なごみ整骨院グループです。
皆さんお身体の調子はどうですか?
暑い日が続くと精神的にも肉体的にも不調を起こしやすくなります。
事故というものはそう言った毎日の生活の中のわずかな変化から起こってしまうものです。
そこで、今日は夏に起きる交通事故の原因の特徴についてお話したいと思います。
夏の暑さで意識が朦朧に!?
当然のことですが、夏は暑いです。
朝も昼も夜も30度を超えるような暑さが続きます。
結果として体力はほかのシーズンと比べて著しく低下します。
夏はこの暑さの為に体力の低下や寝不足、集中力の低下が起こり、事故を引き起こしやすくなっているのです。
また、夏の車内は熱がこもりやすく熱中症に陥りやすくなっています。
熱中症では吐き気がしたり、意識が朦朧としたり運転に支障をきたす症状が表れます。
暑い日は体力を消耗しやすい季節です。
少しでも体調の変化を感じたときは運転を控えるようにしてください。
夏は歩行者が増える時期!!
夏は歩行者が多くなり、車との接触事故が非常に多くなります。
歩行者が多くなる理由としては、明るい時間が春よりも長くなり、夕方以降でも交通量や歩行者が減りません。
また、開放感からかスピードを出しすぎる運転手や泥酔して夜中でも周囲に注意をせずにふらふらと道路を歩いている人などアクシデントに遭いやすい状況がいくつも考えられます。
夏の夕暮れ時は運転手も歩行者も特に気を付けるようにしてください。
更に、夏の特徴として『夏休み』があります。
7月の終わりから8月の終わりにかけては子供や学生が非常に増えます。
つまり、子どもや学生がいつもよりも道路に出ることが多くなっているのです。
夏祭りなどコンサート、甲子園などの運動部の大会等、夏は様々なイベントが学生には多くあり、テンションが上がりやすくなっています。
特に小学生までの子供は予想もつかない行動をしてきます。
何かイベントに行く際はいつもよりも更に気を付けて運転をし、
また、目的地までの道のりに何かイベントの会場があるのならば、あえて道を外れて、歩行者が多いであろう道を避けるのも良いかもしれません。
夏の運転はいつも以上に歩行者に気を付けて行ってください。
夏の交通事故の原因としては、上記二つのように暑さからの体調不良からくるものと、夏休みからの歩行者が増えることによる人身事故があります。
暑さと歩行者の両方に気を付けて、慎重な運転を心がけましょう。
なごみの交通事故治療
もし交通事故に遭われてしまった場合、なごみでは自賠責保険を適用し、治療費0円で治療を受けることができます。また、病院と併用して通院することができるので病院と接骨院、両方の利点を活かしてお身体の治療を行うことができます。
なごみの交通事故治療は交通事故により痛めた場所を治す対処療法だけでなく、交通事故の衝撃により乱れてしまった身体の全身のバランスを整えて、身体にかかる負担を減らし再発を防ぐ、根本治療を行います。
所属院 なごみ鍼灸接骨院吹上院 院長
氏名 比嘉健太
所持資格 柔道整復師 鍼灸師 あん摩マッサージ指圧師
更新日 2019年2月1日