安全運転を心掛けましょう!!
目次
2018/07/05
こんにちは。なごみ鍼灸接骨院の大屋です。
本日は交通事故を起こさないように、安全運転を心掛けるために必要なことをお話しさせていただきます。
時間に余裕を持つ
安全運転をする際に最も重要なことですが、最も難しいことかもしれません。
全ての運転者が時間的に余裕を持っていれば、スピードを出したり、黄色信号で通過したり、信号無視などは少なくなると思います。
それによって安全運転が可能となり、事故の確率も下がります。
時間があれば、前後左右をよく見て運転する余裕も生まれていき、反対に時間がないと、スピードを出す必要があり、周囲の確認なども疎かになってしまい交通事故の確率もあがり万が一衝突したときにはスピードが出ている分より大きなダメージとなる可能性があります。
時間に余裕を持つことは難しいですが、頑張って時間を作ることで心にも余裕が生まれ安全運転につながるので意識しましょう。
周囲に注意する
周囲がどのように動いているかを注意深く見ることは交通事故の回避に重要です。
後続や隣の車線の車がどこを走っているのか、歩行者がいないか常に注意をすることです。車線を変える際は、死角も確認することが大事です。視野を幅広く使い、周囲の車の動きを確認しておきましょう。
また、前の車にも注意が必要です。
突然の減速や停止、進路変更をする可能性があり、そういった変化に対応するには、車間距離を取っておくしかありません。
あなたが安全運転を心がけていても、前の車は安全運転とは限りません。
常に「かもしれない運転」を心掛けていきましょう。
運転に集中する
運転中のメール、片手を使った電話での通話、飲食、カーステレオ操作などは危険ですので止めましょう。
注意が散漫のまま運転を行うと、スピードを出しぎたり、車線をはみ出たり、一時停止を無視したりしてしまうことにつながり、重大な事故になってしまいますので、どうしても携帯などを操作しなければいけないときはちゃんと停車してから操作することを心掛けましょう。
車を良い状態にしときましょう
安全運転を心がけていても、自動車が故障してしまっては交通事故が起こりかねません。故障を防ぐには、自動車のメンテナンスをしっかり行うことが必要です。
ブレーキ・タイヤ・燃料・エンジンオイル・などは日頃からチェックできていますか?
さらにはエンジンのメンテナンスも重要です。ベルトなどの部品は、エンジンをかけるだけでも摩耗していきます。
最近の車は性能が上がり、部品を交換しなくてもある程度は故障にないようになっているそうです。
なので、これらに気付かないまま走行を続けていると、道の真中で立ち往生したり、事故を起こしたりする原因になりかねません。
不具合がないからと言って過信せずに、定期的な点検・整備を心がけ、万全な状態で安全運転をしましょう。
車の運転は安全運転が基本です。
日々運転していると、過信や油断が生まれ重大な事故を起こしてしまうかもしれない事を常に意識して運転してください。