眼精疲労でお悩みの方必見
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2018/08/04
こんにちは、なごみ整骨院グループの吉田です。
今月から眼精疲労について紹介していきます。
なごみ整骨院グループに来院される患者様でも仕事の疲れで眼精疲労のお悩みをよく聞きます。
現代では昔に比べてパソコンやスマートフォンの普及により目を酷使することが非常に多くなっています。
特にパソコンを使うお仕事をされている方は眼精疲労と一緒に肩こり、頭痛、めまい、吐き気などの症状が出ることも多いです。
眼精疲労の原因
会社勤めの方だと1日の仕事が終わる頃には目の奥の方まで疲れてしまう方は多いのではないでしょうか？
目が疲れてくると、瞼が重くなり、目がかすみピントが合いにくくなり、瞬きの回数も減り目が乾きやすくなってしまい、物が見えにくくなるなどの症状が出ます。
そして、よく見るために集中して目から首、肩まで無意識に力が入り緊張してしまい肩こり、首こり、めまい、頭痛などの症状もでます。
また、普段の不良姿勢や間違った身体の使い方などが原因で首、肩、背中がこってしまい筋肉が硬くなり血液循環もわるくなり、眼精疲労、めまい頭痛などの症状を引き起こし、さらに拍車をかけてしまうといった、肩こりから眼精疲労に繋がる場合も多いのです。
そういった症状で仕事に集中したくても出来ないとお悩みの患者様が多くいらっしゃいますので、気になったら早めに対処していく必要があります。
対処法
目の周りや頭には筋肉があり、その筋肉が疲れてしまい眼精疲労、頭痛などに繋がります。疲れを感じた時は眉毛のあたりや目尻やこめかみ、下まぶたのあたりなど目の周りを優しく指圧してみると筋肉が緩み血液循環も良くなり少し楽になります。
また、指圧でなくても、温めたタオルやホットアイマスクなどを使って目の周りをあたためるのも眼精疲労に効果的です。
また、こめかみの上あたり、頭の横にある側頭筋という筋肉や後頭部、頭蓋骨と首の付け根にある天柱、風池といったツボを指圧するのも眼精疲労、頭痛などに効果的です。
なごみでの治療
一時的に症状を抑えるだけならマッサージだけでも楽になることはありますが、なごみ整骨院グループでは、そういった、その場しのぎの対症療法ではなく、同じような症状が今後でないように根本改善していくことをおすすめします！
なごみ整骨院グループでは、目の疲れを促す不良姿勢や循環障害を根本的に改善させるために、総合全身矯正や鍼灸、特殊な電気を使った治療が出来ます。
目の疲れや頭痛、肩こりが根本改善されると、今までよりもストレスを溜めにくくなり、仕事の効率化アップや仕事後のプライベートの楽しみも増えて、お悩みの方の人生が変わると思います。
どこへ行っても良くならない方は是非ご相談下さい！
一人一人の症状や、お悩みに合った治療を提案させて頂きます。
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