眼精疲労の原因
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2018/08/28
こんにちは、なごみ鍼灸接骨院の奥村です。8月もあと少しで終わりですがまだまだ暑いですね水分と食事をしっかり取り、部屋ではエアコンを入れて体調管理にきをつけ下さい。今回も眼精疲労についてお話しさせていただきます。
眼精疲労チェック
細かいものが見えにくい、目がかすむなどと感じることはありませんか? そんなあなたは、眼精疲労かも?
眼精疲労とは
眼精疲労とは、視作業(眼を使う仕事)を続けることにより、眼痛・眼のかすみ・まぶしさ・充血などの目の症状や、頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状が出現し、休息や睡眠をとっても十分に回復しえない状態をいいます。
眼精疲労の原因
目になんらかの問題があって発生することが多いのは言うまでもありませんが、その多くは度の合わない眼鏡を使用していたり、老視老眼の初期などで無理な近業作業を行った場合などです。緑内障や白内障でも眼精疲労が出現することがあり注意が必要です。最近は特にパソコンなどを使用する機会でVDT作業などが増えたため、とくにこれが原因の眼精疲労が増えています。その他では全身疾患に伴うもの・心因性のもの・環境によるものなど、眼精疲労をもたらす要因は非常に多岐にわたっています。
肩凝りからも眼精疲労の原因
肩凝りとは、肩の周りの筋肉が疲労して緊張が高まった状態をいいます。肩や首が重荷を背負ったように苦しく、固くこわばったような不快な症状や痛みを感じます。首や肩の周辺には20種類以上の筋肉があります。「頚椎」「肩甲骨」「上腕骨」にかけての筋肉がよく凝りを感じる部位です。パソコン業務が多い為、肩こりは、現代の職業病ともいえます。ほかにも、長時間にわたる車の運転や、重い荷物や上着、高すぎる枕などの物理的要因、緊張やストレスなどの精神的要因など、肩凝りにはさまざまな原因が考えられます。急性の肩凝りとは、主に筋性疲労が進行すると、炎症をおこして痛んだり、腕が上がらなくなったりする慢性へと移行する為、注意が必要です。たかが肩凝りなどと考えずに、思い切って休養し、早めに治療しましょう。
なごみでの治療
問診で症状、仕事、日常生活で不備に思う所をしっかり聴き取りし確認して現状の姿勢確認、姿勢から影響がかきてるか確認、患部に関係のある筋肉をマッサージ、微弱電気、超音波、鍼で痛み怠さを軽減させていき除去します根本治療の筋骨バランス矯正を行い痛みの出にくい身体を作っていきます。なごみグループにお任せ下さい。