腰痛の痛みの種類と痛む場所をご紹介!
目次
2021/06/14
名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸接骨院砂田橋院の
斯波です。こんにちは!
今回は、腰痛の痛みの種類について
お伝えします。
一般的に腰痛は、手術が不要なものを指します。
腰痛の痛みの種類は4つあり、いずれも共通するのは
加齢とともに腰まわりの筋肉や関節が衰え
こわばって柔軟性が失われることが
原因だと考えられます。
そのような状態で
無理な動きが加わることで発症します。
出は実際にどのような
痛みの種類があるか説明します。
筋・筋膜性腰痛
筋・筋膜性腰痛は、筋肉の使いすぎによって起きる
筋肉痛で、酷使した場所に炎症が起きた状態です。
運送業など肉体労働が多い人または
同じ姿勢を続けるデスクワークの人に
多く見られます。
痛い場所をピンポイントで特定できるのが特徴で
そこをほぐしてあげると痛みが軽減します。
椎間板性腰痛
椎間板性腰痛は、背骨の椎骨と椎骨の間にある
椎間板に問題があり、物を拾うなど
前かがみになったときに椎間板が圧迫されて
痛みが出ます。
背筋が弱い人や、猫背や前かがみになりがちな
デスクワークの人に多いです。
この腰痛は
揉みほぐしても良くならないのが特徴です。
椎間関節性腰痛
椎間関節性腰痛は、電車のつり革を持つ
洗濯物を干す、赤ちゃんを抱っこするなど
反り気味の姿勢を取ったときに
背骨の後ろ側にある椎間関節がぶつかることで
痛みが生じます。
腹筋が弱い人や反り腰になっている人に
起きやすく、女性に多く見られます。
この腰痛も、揉みほぐしても改善しません。
仙腸関節性腰痛
仙腸関節性腰痛は厳密に言うと腰ではなく
お尻の近くにある仙骨の歪みや
炎症が原因で起こります。
産後の女性に圧倒的に多い腰痛です。
また尻餅をつくなど転倒した際にも発症します。
妊娠中に分泌されるホルモンの作用で
緩んだ仙腸関節の靭帯が、出産後に
正常に戻らないことで発症します。
では実際にこの痛みはいつまで続くのか?
回復までの期間は個人差がありますが
適切な運動と正しい姿勢を
心がければ良くなります。
どんな動きをしたときに、どこが痛むのか
チェックしストレッチをしても
改善しない場合は他の疾患の可能性もあるため
その際は、医療機関に相談しましょう。
また痛いときにやってはいけないこととして
痛くなる方向に動かさないことです。
では実際に改善していくために
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