腰痛が発症してしまう、寝方とは何か?
目次
2021/07/08
名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸接骨院砂田橋院の
斯波です。こんにちは!
今回は、腰痛と腰痛が出てしまう寝方について
お伝えします。
腰痛の原因は様々です。
脚に痛み、しびれ、脱力を伴う等の際は
背骨の中にある神経が圧迫されて
症状を起こしていることがあります。
脚の痺れや脱力を長く放置しないことです。
長い間神経が強く圧迫されていると
神経そのものが痛んでしまい
治療をしても症状の回復が
難しくなることがあります。
また、腰痛の原因の一つとして
睡眠時の寝方が関係してきます。
朝、目覚めた時の腰の違和感や腰痛を感じる人は
寝方との関係を知っておくと良いでしょう。
体には不調をきたしていないと、寝返りをうって
長時間の睡眠時に体の特定の箇所に
体重がかかり過ぎないような仕組みがあります。
寝ている間、同じ姿勢でいると腰一点に
体重がかかり続けることになり
腰の筋肉が硬くなります。
そうして硬くなった筋肉がだんだん
凝った状態になっていくことで
痛みを伴った腰痛になっていきます。
寝方の良し悪しによらず、睡眠中に適度に寝返りが
うてている場合は、体への負担が
あまりかかっていない状態にもなります。
寝方には仰向けや横向き、うつ伏せがありますが
寝返りをうたずに長時間、同じ姿勢で寝続けることに
問題があります。
寝起き腰痛の原因になる悪い寝方として
仰向けは常に内臓の重さが腰に負担がかかり
横向きは腰の左右どちらかに負担がかかって
骨盤が歪みやすくなります。
またうつ伏せは腰が沈み、お尻が出る
反り腰の状態になるので良くない寝方になります。
寝返りをうたずにこれらの寝姿勢を続けることが
腰に大きな負担となるので、睡眠中に適度に寝返りを
うつことで解消されます。
また、上手に寝返りをうてている人とそうでない人は
寝返りをうつ回数にも大きな差があり、基本的には
最低でも15回の寝返りをうつのに対し
腰痛が起きると10回未満にまで
少なくなってしまうようです。
腰に負担をかけない睡眠方法として
腰痛を抱えている人にとっては、睡眠だけでなく
横になるのも一苦労になる場合もあります。
どのような寝姿勢であれば腰に負担をかけにくく
腰痛が緩和されるかを知っておくことが必要です。
腰痛や普段の寝相と合わせて
以下の睡眠方法を試してみてください。
・仰向けで膝を立てる寝方
・横向きでクッションを膝に挟む
・バスタオルを腰に巻いて寝る
腰痛を抱えている場合は寝方を工夫しないと
快適な睡眠を得ることはできません。
クッションなどを利用して極力腰への負担を
小さくしたり、自分に合った寝姿勢に合わせた
工夫をしたりすることで、睡眠中の腰への不安を
少しでも取り除けます。
大切なことは日頃から正しい姿勢に気をつけることと
腰への負担を和らげるための習慣を身に付けることで
睡眠時も腰痛の負担が連動して
解消されていくとされています。
では実際に改善していくために
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