ぎっくり腰とは?その時の対処|名古屋市昭和区吹上駅近くの接骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

交通事故後の治療・リハビリも自信があります

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ぎっくり腰とは?その時の対処

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・目次

2021/07/09

名古屋市昭和区吹上駅近くのなごみ鍼灸接骨院吹上院の髙栁です。

こんにちは!

今回は、「ぎっくり腰とはどういうものなのか?起きてしまった時の対処」についてご紹介していきます。

 

ぎっくり腰になりやすい時期は、身体に疲労が溜まってきて疲れが取れない時や寒い時期から暖かい時期になるような気温差が激しい時、季節の変わり目の時が一番多いと言われています。

 

ギックリ腰は、別名「魔女の一撃」と呼ばれています。特に、筋肉が張っている状態が続いて、筋肉が硬いまま動いてしまい、グキッと腰に痛みがきてしまいます。

原因はさまざまありますが、ぎっくり腰で名古屋市昭和区曙町のなごみ鍼灸接骨院吹上院に来られる方は、腰周り中心にぎっくり腰になる前から筋肉の硬さがある方や腰に負担のかかる姿勢を日頃からとっていた方が多くいらっしゃいます。

 

腰は、日常生活の中で負荷がかかりやすい所です。

疲労が溜まって、骨盤の歪みがある状態で、生活していると急に腰に痛みが発生します。なので、骨盤の歪みや身体の歪みを放っておくと疲労が溜まりやすく痛みが発生しやすい身体になってしまいます。

さらに、くしゃみでもぎっくり腰が起きると言われているので、腰に疲労が溜まっている時は要注意が必要です。

 

ぎっくり腰が起きたら・・・

急性期の怪我であるぎっくり腰は、応急処置が今後の予後を左右します。

RICE処置をご紹介します。

①Rest(安静)・・・まずは安静にすることです。無理やり動いてしまうと炎症が広がってしまい、痛みが増してきます。

②Ice(冷やす)・・・痛い場所を冷やします。袋に氷を詰めて10分~15分程度感覚がなくなるぐらいまで冷やします。温める方がいいと勘違いしている方が多いと思いますが、患部が炎症を起こしているので温めてしまうと余計痛みが増して治りも遅くなります。

③Compression(圧迫)・・・患部を圧迫して腫れや内出血を抑えます。

④Elevation(挙上)・・・患部を心臓よりも高い位置にすることで内出血による腫れを抑えます。

 

RICE処置をするかしないかでは大きく痛みの緩和の経過が変わってきます。

応急処置の後は、なるべく早く名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院でしっかりと治療をしましょう!

 

名古屋市昭和区曙町のなごみ鍼灸接骨院吹上院では・・・

なごみ整骨院グループでは、鍼灸治療や微弱電気といった特殊な電気治療を用いて痛みを早期に改善を目指します。さらに、ギックリ腰は再発しやすいケガです。痛みを繰り返さないように再発防止を目的とした骨盤矯正をして根本的に改善を目指していきます。

 

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