整体によるジャンパー膝の症状について
目次
2021/08/17
名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸接骨院砂田橋院
斯波です。こんにちは!
今回は、整体の対応症例で
スポーツ障害に含まれる
ジャンパー膝についてお伝えします。
ジャンパー膝とは、スポーツや運動などを過度に
おこなうことでおこる慢性的な膝の障害です。
膝蓋腱炎とよばれることもあります。
ジャンパー膝は名前のとおり、ジャンプや着地の動作
をくり返しおこなう人が発症しやすい病気です。
バレーボールやバスケットボールなどジャンプが多い
スポーツをおこなう選手は膝に過度な負担が
かかりやすく、発症する方が多くなります。
多くはスポーツなどをおこなうことで膝の使いすぎ
になることが原因と言われます。
ジャンパー膝では大腿四頭筋腱や、膝蓋腱といった
膝のあたりの腱に炎症がおきます。
こうしたことで膝の周りに
痛みを感じるようになります。
特に膝蓋骨のすぐ下側のあたりに
圧痛をみとめることがあります。
痛みはこのような時にあらわれます。
・スポーツでジャンプをおこなうとき
・階段をのぼるとき
・深くしゃがみこんだとき
などあります。
膝の使いすぎによる障害をおこしたときには
基本的に運動のペースを緩めるか
安静にすることが必要です。
重症でない場合には
運動を続けることもできることもあります。
その場合には鎮痛剤の湿布・クリームなどを使いつつ
膝の具合とのバランスをとりながら
スポーツをおこなうことを意識することが大切です。
また、悪化を防いだり、予防をおこなうために
ストレッチなど行い柔軟性を高めることも大切です。
コンディションを整えながら
症状を悪化させないように対応していくことが
望ましいと考えられます。
実際に改善していくために
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